ハインリッヒディンケラッカーの純正トゥスチールと修理で付けられるトライアンフスチール。
正直言いますと、ずっとおんなじものだと思ってました。笑
というかリオにトライアンフスチールが付いてるんだと思ってましたけど違うんですね。
いや別に履き心地とかその辺に特に影響ないんですけど、違うなら違うでちょっと違いを見てみようというのが靴バカの性なわけで。
超簡単に見比べてみましょう!超絶簡易的に!
新品時の状態!
まずは新品時の状態です。上がリオで下がチューリッヒ。
それぞれこんな感じです。両方近いアングルの写真があったのでこれにしてみましたよ。
というかもうこの時点でも違いますね。ウケる。
首藤は今まで何を見てきたんでしょうか。そもそも単純にそこまで興味がなかったんでしょうか。
二つのスチールを並べてみた!
はいそして比較画像がこちらだドン!
片方使用済みなのはご愛敬。もうさっきので分かってるので並べる必要もないもしれませんが、そこはなんていうかこのブログにだって体裁というものがありますからね。並べるぐらいさせてくださいね。ありがとうございますね。
ご覧の通りRIOの方がサイズが小さいです。こじんまりしていて本当にトゥの保護!って感じのサイズ感ですね。
そしてネジ穴の位置も違いますね!履き心地に影響するかと言われれば、口笛を吹いて顔を背けたくなりますが。
そしてトライアンフって意外にでっかいんですねぇ。
なんか勝手にシャープな印象を持ってましたが、トゥ全体にデェェーーン!って載ってますね。
トライアンフでこれなら、リッシュのエテルノとかどうなっちゃうんでしょう…
装飾的な役割も含んでると思いますがかなりごっついですよね。確かにめっちゃくちゃかっこいいんですよ。男心をくすぐるというか。
BUDAのノルウィージャンフルブローグに装備したら、全部乗せトッピングの戦車みたいになりますねきっと。いつかやってみたいものです。
(ちなみにエテルノはその後ブダとルツェルンに装備しましたのでよろしければこちらもどうぞ!)
それぞれのスチールのアップ
トライアンフスチール
ディンケの純正スチール
トライアンフの扇形感がすごい。そして守備範囲めっちゃ広い。全盛期のオリバー・カーン並です。
RIOもごっついと思ってたんですけど、これ見ちゃうと申し訳程度に載ってるようにしか見えなくなっちゃいますね。でも頑張ってくれてる。君はよくやってくれてるよ。しっかり爪先守ってくれてる。
まとめ
ソールで普段見えない部分とは言え、よくよく見比べてみると意外に印象は違うものですね。
リオのソールは他にも飾り釘や枠塗りなどの装飾性が高いので、トライアンフ並にスチールが大きくなるとちょっとうるさくなってしまうのかもしれませんね。
このサイズ感でちょうどいいバランス感になっていると思います。
逆に枠の黒塗りだけのZURICHには、トライアンフぐらいの存在感がある方がカッコよく見える気がします。
このスチールを一緒に選んでくれたTHE LOUNGE by Brift H の林田さんには感謝ですね。本人は絶対にそんなこと考えてなかった気がしますけれども。笑
ということで、今回はハインリッヒディンケラッカーの純正トゥスチールとトライアンフスチールの比較でした。
センター試験やTOEICの参考になれば幸いです! (今センター試験てなくなってるんですね…)