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【開封の儀】初めましてのJ.M.WESTON(JMウエストン)!ずっと履いてみたかった…フランスのエスプリをゴリゴリに感じる一足をGETだぜ!の巻

全然ブログさぼってたやつが突然色々更新しだして、なんだなんだと思われるでしょう。

そうです。そうですよ。もうお気づきですよね。

靴首藤

いっぱい買ってるんです今年

そして首藤のブログでは恒例となっている開封の儀ブログですが、これがもうね、すごいパパっと書けるんですよ。

何も調べず何も考えず何も装飾せず、頭に思いついたことを馬鹿みたいに書くだけなのでね。すごく楽なんですよ。

しかも内容もドドドドドドとかわーーーーとかばっかりですからね。頭悪そうな感じの。

だから開封の儀の記事が量産されることになるわけです。

肝心の靴紹介でしっかり商品のことをレビューしていくのはとttttttttっても時間と労力がかかりますからね。全然書けないんですよね。

でも買ったことだけはしっかり自慢していきたい伝えていきたいので、更新できないながらも開封の儀ブログだけはこれからもちゃんと書いていこうと思いますよ。自慢したいので。

目次

まさかの首藤がウエストン

麗しのブルグレーカラー

ねーほんとに。

これもまさかのまさかシリーズなんですが、なんとまさかあの首藤がウエストンをゲットいたしました…!

靴首藤

人生初ウエストン…

前回のトリッカーズに続きまたもやここまでの靴キャリアなら普通なら手を出してるべき王道なブランドに、このタイミングで触れることになろうとは。

こちらもトリッカーズと同様に、いつかは…いつかは絶対に欲しい…というブランドだったんですが、まさかの凄まじいご縁により手にすることが出来ました。

ほんと青天の霹靂です。ブログやっててよかった。

この箱だけで何ゲットしたかわかる人がいたらとてもすごい

こまんどすぺしやる!!!

何やら見覚えのある靴箱ですねえ。

首藤革靴出張所の読者なら色々革靴ブログ読んでらっしゃると思いますので、なんとなーくこの箱見覚えあるんじゃないでしょうか。

この通常のインラインとは異なる、こまんどすぺしやるな靴箱。

素敵…

高級感あるなあ

首藤もよだれを垂らして見ておりました。

なんかこう、見ているだけでとてもスペシャルで、それがまさかの自分の手元にあるなんてちょっと今でも信じがたいのですが。

とってもパーソナルなイメージが強かったので、こうして実際に触っていてもちょっと不思議な気分です。

いざ、開封の儀…!

いざ!

ということで恒例の開封の儀を執り行っていきたいと思いますよ!

今回の靴箱、まさかの横から引き出し式です。

首藤の手持ちの靴では今までになかった仕様。そしてこのガッシリ感。

靴首藤

スペシャル感がすごい

ズズズ…

ズズズと出てまいりました。

ちらりちらりと中身が見えてきます。

グイグイグイ

あーもう中身がーーーー

見えてきちゃってるーーーーー

あーーーーーーー

スポッ

わーーーもう完全に出てきましたよこれ

どうすんのこれ出しちゃうの

チラリ

しっかりと腕毛が生えた手で包装をつかみます。

チラリしていきます。

あーーーーーもう見えちゃうよーーーー

どんな靴なのーーーこれーーーー

わーーーーーーー

ペラリ

ドドドドドドドドド

まさか…まさかの…

これは……!!

きらーん

こここ、コイツは…!!!

見たことあるーーーーーー

完全に見たことあるぞーーーーー

まさかの、まさかのこれはアレです…!!!

出てきたのはコイツだーーッッ!

ズドーン

ということで、今回ゲットしたのは、

J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)、180 Signature Loafer Commande Speciale

です!!!!!!!!

これですよーーこれ!!

180シグネチャーローファーのスペシャルオーダー品です。

くううううかっけえええええ

様々な革を贅沢に使った同色異素材コンビのネイビーローファーです。

まーーーーじでかっこいい。超絶かっこいいです。

好きすぎる。

いやーこれ。ほんとかっこいいですね。どうですかみなんさこれ。いいですよねー。

こんなところもスペシャル

そしてみなさんこれ、どなたの靴かわかります?

元の持ち主で、このスペシャルオーダーをかました変態靴バカ紳士は誰だかわかりますでしょうか?

このブログの読者さんなら絶対にわかると思うんですよね。確実に読者層かぶってると思うので。笑

絶対見たことあるでしょこの変態仕様の180。

靴首藤

こんなの作るの首藤は一人しか知りません。笑

今回、まさかまさかのお声をかけていただき、譲っていただくこととなりましたよ。

首藤の人生初ウエストンがご縁のある方から譲り受けたもので、そしてこんなスペシャルな靴で、満足度が天元突破しています。

いやー嬉しすぎる。

開封の儀なのにこんなに長くなってしまうとは。それだけの衝撃。

これはテンション上がらざるを得ないですなあ。

今日のモディファイ!

よく来てくれたね

一体この靴の元の持ち主は誰なんだ…ッッ!!

首藤は一体誰からこの靴を受け継いだのか…

謎に包まれたスペシャルオーダー主の正体は、靴紹介記事で明かしたいと思います!

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この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

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