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【開封の儀】この時に手に入れなければならないものがそこにはあった…!日本ではちょっとレアな至高のハインリッヒディンケラッカーを個人輸入!

とってもとっても待ちました

ドイツから中々パンチのあるお荷物が届きました。

いやーずっと待ってたんですよ。

遅いなー遅いなーとは思ってて結局購入から届くまでに一か月かかりました。

なんでこんなに遅いのかなと思ったらまさかの船便でした。笑

個人輸入で船便てのはさすがに初めての経験だったので爆笑したんですけど、まあそれだけ待ちに待ってようやく手に入れたってこともあってかなりテンション上がったのも事実です。

是非この素晴らしさを皆さんと共有したい。

って言ってもこれ届いたの2021年1月なんですけどね。笑

目次

いざ、開封の儀!

カパー

ということで早速恒例の開封の儀を執り行っていきたいと思いますよ。

最近は開封の儀だけして靴紹介もサイズ感も履き心地も全然更新できてないのでもはや開封してるだけじゃねえか感があるのは自分でも感じてるのですが気にしないようにしていますつらくなるから。

誰だってつらいのは嫌ですからね。

横ロゴタイプの箱ですね

段ボールから取り出すとお馴染みのブラックのはこー。

このブラックの箱も実は素材の違いとかロゴ印刷の違いが微妙にあったりするんですよ。

今となってはすごくどうでもいい豆知識だと思うんですけどね。

かっぱりと開けていく

楽しみでわっくわく。

この瞬間がいつも好きです。

袋を開けるとそこには…

ハインリッヒディンケラッカーの靴袋はやっぱりかっこいい

くー、たまらんですね。

早速中を見ていきますよー

チラッ

あーーーー見えてキターーーー

チラチラッ

いつものパターンで踵からーーーーーあーーーーーー

ツォップナートがーーーーー

デロン

キャーーーーーーー!!!

高いわ!!!高さがあるわよ!!!!

これはまさか…!!!

ここまで来たらもうバレバレなんですけど

ボロンと出たわよ!!!!

来るわよ…!!!!

出てきたのはこいつだーーッ

はわわわわわわわ

ということでドーーーーーーーーーン!!!!

出てきたのはこいつです。

まさかのまさかの。

BUDA Full-Brogue Boots Black Cordovan

ですっっっっ!!!!

やばいでしょこれ。

凄まじい存在感

ということで改めまして、首藤が今回購入したのは、BUDA(ブダ)のフルブローグのコードバンブーツでした。

どうですかこれ。凄まじくないですか?

ツォップナート搭載のゴツさに定評があるBUDAの中でも一番ゴツいやつですよ。

ブーツですよブーツ。

問答無用にゴツいでしょうそうでしょう。

ブーツでもこのくびれよ

これですよこれ。

エレガントさとゴツさが同居してる一番好きな感じ。

紐を結ぶとさらに最高

実は首藤革靴放出会と銘打ったサクリファイスを元手に、首藤はノルウィージャンローファーとこのBUDAのコードバンブーツを買ったのです。

どちらももうおそらくこの先手に入れることはできないだろうなあと思ったので、ちょっと無理して購入しました。

これらを購入後、あれよあれよという間にディンケはブダペスト工場が閉鎖されてしまいスペイン製に移行したので、結果的にはすごくいいタイミングで買えたのだと思います。

手放して後悔した靴も正直結構あったんですけど、それ以上にこれは買っておいてよかったなあという気持ちが強いのでよしとしましょう。ヨシッ

一緒に純正シューツリーも購入!

一緒に詰まってました

今回はせっかくだからと一緒にシューツリーも買ってみました。

所謂純正というものなんですが、ほんとの公式サイトの純正ではなく別ショップの純正ツリーです。

自分でも何言ってるかわかりませんが、これしか言いようがありません。笑

ということで純正シューツリーどーん。

いいですね。セパレートタイプではなく削りだしタイプ。高級感あります。

しかしながらいつも思うんですが、このタイプは一体何ラストを想定して作ってるんでしょうね。

少なくとも絶対RIOではないと思うんですけど。

純正シューツリーの証

HDのロゴが入った金属プレートがいい感じに純正感を出していますね。

ちなみに首藤が知る限りディンケの純正シューツリーは3つあります。笑

満足度高め

まあでも純正シューツリーの良さっていうのはバチバチのフィット感というよりも満足度の高さですからね。

その辺はオールデンの純正シューツリーで鍛えられてるので、まったく問題ありません。

満足感だけが、俺たちを強くする。

まとめ

二つ並ぶと満足度が天元突破

ということで今回首藤が購入したのは、BUDAのブラックコードバンブーツと純正シューツリーでした。

色々犠牲と痛みは伴ったものの、首藤が必ず手に入れなければならないものでしたし、リミットも迫っていたということで間違いなく買ってよかったと言えるものでした。

とにかくかっこいいし。まじでやばいぐらいかっこいいですこれ。

開封の儀では抑えめでしたが、靴紹介の記事ではバリバリに素晴らしいところを暑苦しく語っていきたいと思います。

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この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

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