ドイツから中々パンチのあるお荷物が届きました。
いやーずっと待ってたんですよ。
遅いなー遅いなーとは思ってて結局購入から届くまでに一か月かかりました。
なんでこんなに遅いのかなと思ったらまさかの船便でした。笑
個人輸入で船便てのはさすがに初めての経験だったので爆笑したんですけど、まあそれだけ待ちに待ってようやく手に入れたってこともあってかなりテンション上がったのも事実です。
是非この素晴らしさを皆さんと共有したい。
いざ、開封の儀!
ということで早速恒例の開封の儀を執り行っていきたいと思いますよ。
最近は開封の儀だけして靴紹介もサイズ感も履き心地も全然更新できてないのでもはや開封してるだけじゃねえか感があるのは自分でも感じてるのですが気にしないようにしていますつらくなるから。
誰だってつらいのは嫌ですからね。
段ボールから取り出すとお馴染みのブラックのはこー。
このブラックの箱も実は素材の違いとかロゴ印刷の違いが微妙にあったりするんですよ。
今となってはすごくどうでもいい豆知識だと思うんですけどね。
楽しみでわっくわく。
この瞬間がいつも好きです。
袋を開けるとそこには…
くー、たまらんですね。
早速中を見ていきますよー
あーーーー見えてキターーーー
いつものパターンで踵からーーーーーあーーーーーー
ツォップナートがーーーーー
キャーーーーーーー!!!
高いわ!!!高さがあるわよ!!!!
これはまさか…!!!
ボロンと出たわよ!!!!
来るわよ…!!!!
出てきたのはこいつだーーッ
ということでドーーーーーーーーーン!!!!
出てきたのはこいつです。
まさかのまさかの。
BUDA Full-Brogue Boots Black Cordovan
ですっっっっ!!!!
やばいでしょこれ。
ということで改めまして、首藤が今回購入したのは、BUDA(ブダ)のフルブローグのコードバンブーツでした。
どうですかこれ。凄まじくないですか?
ツォップナート搭載のゴツさに定評があるBUDAの中でも一番ゴツいやつですよ。
ブーツですよブーツ。
問答無用にゴツいでしょうそうでしょう。
これですよこれ。
エレガントさとゴツさが同居してる一番好きな感じ。
実は首藤革靴放出会と銘打ったサクリファイスを元手に、首藤はノルウィージャンローファーとこのBUDAのコードバンブーツを買ったのです。
どちらももうおそらくこの先手に入れることはできないだろうなあと思ったので、ちょっと無理して購入しました。
これらを購入後、あれよあれよという間にディンケはブダペスト工場が閉鎖されてしまいスペイン製に移行したので、結果的にはすごくいいタイミングで買えたのだと思います。
手放して後悔した靴も正直結構あったんですけど、それ以上にこれは買っておいてよかったなあという気持ちが強いのでよしとしましょう。ヨシッ
一緒に純正シューツリーも購入!
今回はせっかくだからと一緒にシューツリーも買ってみました。
所謂純正というものなんですが、ほんとの公式サイトの純正ではなく別ショップの純正ツリーです。
自分でも何言ってるかわかりませんが、これしか言いようがありません。笑
ということで純正シューツリーどーん。
いいですね。セパレートタイプではなく削りだしタイプ。高級感あります。
しかしながらいつも思うんですが、このタイプは一体何ラストを想定して作ってるんでしょうね。
少なくとも絶対RIOではないと思うんですけど。
HDのロゴが入った金属プレートがいい感じに純正感を出していますね。
まあでも純正シューツリーの良さっていうのはバチバチのフィット感というよりも満足度の高さですからね。
その辺はオールデンの純正シューツリーで鍛えられてるので、まったく問題ありません。
満足感だけが、俺たちを強くする。
まとめ
ということで今回首藤が購入したのは、BUDAのブラックコードバンブーツと純正シューツリーでした。
色々犠牲と痛みは伴ったものの、首藤が必ず手に入れなければならないものでしたし、リミットも迫っていたということで間違いなく買ってよかったと言えるものでした。
とにかくかっこいいし。まじでやばいぐらいかっこいいですこれ。
開封の儀では抑えめでしたが、靴紹介の記事ではバリバリに素晴らしいところを暑苦しく語っていきたいと思います。