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【履き心地】ハインリッヒディンケラッカーRIO(リオ) の履き心地を徹底検証!靴のロールスロイスの名は伊達じゃない?


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Heinrich Dinkelackerより

 

ということでRIO(リオ)の履き心地レビューです。 

 

ハインリッヒディンケラッカーの中でもアイコンとなるモデルであり、履き心地に直結するトリプルソールという特徴的な意匠を備えているRIO。

RIOの購入を検討する際にその履き心地というのは非常に気になる部分でしょう。

 

今回は靴紹介に続きRIOの履き心地について首藤なりに徹底的に解説していきます。

トリプルソールってなんなん?ていうざっくりした疑問から実際のところどうなん?という部分まで。出来る限り網羅していきますので、RIOについて知りたい方は是非ともご一読ください。

  

【靴紹介】はこちらからどうぞ。  

 

お時間があればハインリッヒディンケラッカーのブランド紹介記事も併せてどうぞ。

  

 

目次

トリプルソールについて 

トリプルソール・ハンドソーン・ウェルテッド製法 

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ご存知ハインリッヒディンケラッカーのリオは、トリプルソール・ハンドソーン・ウェルテッド製法という技法で作られています。

革靴を履かない人からしたらただの怖い呪文なんですけど、僕らのような人間からしたら完全にご褒美ですね。ね?

一部の訓練された革靴狂の方であれば、この言葉を聞いただけでハインリッヒディンケラッカーを連想することも可能かと思われます。

 

そもそもトリプルソール自体が珍しいですよね。 浅学で申し訳ないのですが、首藤の知る限りだと、BUDAY SHOES や J.M.WESTON が一部採用しているぐらいしか思いつきませんでした。 

他にも局所的に採用しているブランドがあるかもしれませんが、どちらにしろマイノリティなのは確かですね。

 

基本的に革靴って、フォーマルな場やビジネスシーンにおいて発展してきたものだと思いますから、トリプルもソールいらないですからね。笑

 

ハインリッヒディンケラッカーに関しては、なんとこのトリプルソールをハンドソーン(手縫い)で製造しているわけです。

 

ソールの2層目まではハンドソーンウェルテッドで取り付けを行い、3層目をセメント接着しています。(と言われています公式的には)

ソール交換のことも考えてこのような構造にしているそうですが、あのソール一枚の厚みですら相当なのにオールソールすることは果たしてあるんでしょうか。

 

接着がベロンとはがれて来たら、3層目のソール交換をするんでしょうかね。 

ちょっとディンケのトリプルソールの修理が想像できません。 いつか修理屋さんに聞いて記事にしたいですね。

 

ちなみにトリプルソール・ハンドソーン・ウェルテッド製法については、RIOフルブローグの紹介記事の方でもう少し詳しく書いていますよ。 

   

ソールの品質は? 

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新品時

 

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約2年半履き込んだソール

 

トリプルソールの前にソール自体はどうなのかって話なんですが、ハインリッヒディンケラッカーではレザーソールのモデルは全モデル共通でドイツのジョーレンデンバッハ(JR)社のソールを採用しています。

 

レンデンバッハと言えば革靴界の中でも高級底材の代名詞として使われます。

樫の木のタンニン鞣しで一年間鞣し続けるというめちゃくちゃ手の込んだ製法で鞣されているらしく、誰に聞いても大体最高峰という答えが返ってきます。

 

手間暇かけて作られている良質なレザーソールは摩耗が少なく、返りも滑らか且つギュッと目の詰まったような感触が特徴的です。 

あとたぶんソール一枚の厚さ自体も結構厚めな設定だと思います。

 

履き心地としてよく使われるのはギュッと目の詰まった感じ、という表現でしょうか。 

当然硬さはあるんですけど、グッと反発があるというか高品質のウレタンをガッチガチに凝縮したようなそんな感触ですね。  

 

オールデンのレザーソールはモチっとした踏み感で弾力がある感じなんですが、レンデンバッハはかなり高反発な感じです。カチっとしてます。

 

そしてそんな最高峰の品質のソールが、リオではなんと贅沢に三枚も使われているわけです。

 

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その厚さなんと約1.5cm!笑 

 

もはや合板です。ホームセンターでこんな厚さの合板売ってますよね。笑

首藤買ったことありますわ。こんなの。

  

ソール本当に曲がるの?問題 

こんな厚さですから、地面からの衝撃吸収力はピカイチではあるんですが、これが曲がるのが信じられない。

 

なんと言っても見た目「板」ですから。 

これは実際に見てもらったほうがいいでしょうかね。 

 

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見ての通り、「ある程度」ちゃんと曲がります。笑

 

物理法則的にシングルソールみたいにぐんにゃりいくわけではないですが、トリプルソールなりにちゃんと曲がるわけですよ。 トリプルソールでシングルソールみたいにグニャリといったらアッパー弾け飛びますからねたぶん。

 

おおよそ靴に適しているとは思えない厚さですけれども、レンデンバッハの柔軟性のあるソールのおかげか3枚重ねても思った以上にはしっかりと曲がるので安心してください。

 

歩行の機能としての所謂「返り」については、やはりそれなりに履き慣らしは必要だとは思いますけどね。

 

ちなみにやっぱり分厚さはあるので、ここから 

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この瞬間!

 

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ちょっとカコっとします。笑

 

通常のソールと同じように角度付けて踵を接地させると、カコカコした歩き方になるので注意ですね。

まあ歩いているうちになんとなく踵の接地の感じがわかってくるので、カコカコせずに歩けるようになってきますよ。大丈夫。慣れます。 

 

首藤は別に妄信者ではないので、レンデンバッハのソールだからといってダブルソールやシングルソールより返りがつきやすいなんて少しも思ってないわけですけれど、3枚も重ねている割にはという視点で見ると結構優秀な曲がり方と馴染みやすさを持っていると思いますよ。

 

さすがはレンデンバッハ。ジョーレンデンバッハやばいレンデンバッハ。(言いたいだけ)

 

シングルやダブルより慣らしは間違いなく大変だと思いますが、完全に馴染み切ったときにかなりびっくりするぐらいの履き心地になるので是非とも頑張ってください。おそらくウエストンの修行よりは楽だと思います。

 

確か半年を過ぎたあたりだったでしょうか、首藤のRIOが突然異常な馴染み方を見せました。本当に突然。何この靴こんなに履き心地よかったっけ…?別の靴?という感じで履いてる本人がビビるぐらい。

 

トリプルソールなのに柔らかで歩きを阻害せず、それどころかスムーズさすら感じる履き心地になりました。今までの苦労が一気に報われたかのような幸せ。突然の相棒感出してきました。その時の幸せ感ったらないので、是非皆さんも経験してみて欲しいです。

 

ちなみにシングル~トリプルまでのソールの曲がりやすさを検証した記事がありますので、よければこちらもご参照ください。(ちょっとおふざけ入ってますけど) 

 

履き心地をレビュー 

ズレない当たらない痛くない!

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RIOはしっかりカーブした踵と低い甲でフィットさせる木型です。

 

丸くて捨て寸の短いラウンドトゥはその分ググッと横幅が広く設けられています。 

広がったラウンド形状とGウィズという幅のおかげで、首藤の場合親指と小指がほぼ当たることなく快適に履けている状態です。 

しっかりと足と靴は固定されているにも関わらず、足の指はグニグニと動かせる感じ。

 

首藤は革靴を履くと左足の小指が当たってしまい、時間経過と共にそこが痛くなってしまうことが多いのですがRIOに関してはほぼ接触しません。 

これはかなりの新感覚で驚きました。Gウィズハンパねぇ…。

 

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ただ捨て寸がかなり短めに作られているので、結構な細足さんだと合わないかもなぁという感じもしますね。 

基本は踵と甲でのフィットなのであまり幅は関係ないのですが、それを覆すウィズの持ち主の方は厳しいかもしれません。

 

通常のサイズ感で履くとサイドがあき過ぎてしまい、サイズを下げると爪先ズドンの必殺コンボを喰らう可能性がありますね。 

幅狭の自覚のある方は、RIOの購入の際はご注意された方がいいかなと思います。

 

ちなみにGウィズでも、歩く際の横ズレやグラつきなどは今のところ感じておりません。 甲の押さえが効いているのか、接地の際も足は靴の中で動かずカッチリしています。

 

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また踵に関しては、履き慣らし時や長時間歩くと靴擦れを起こすことがあるのですが、これはトリプルソールがまだ馴染んでない故に返りがついていないことが要因として大きいような気がします。

 

ディンケ特有の踵の内側に靴擦れが起きるので、ヒールのカーブと食い付き自体はしっかりしていると思います。それがトリプルソールの硬さによってまだついてきてないため踵が靴擦れする状態だと思うので、構造的にはむしろガッチリキャッチで間違いなさそうですね。というか間違いないです。間違いない。

 

上述しましたが首藤の場合は半年ぐらい履き込んで、インソールがしっかり足型に沈みソールが馴染んで全ての歯車が噛み合ったときに、初めてRIOの再考の履き心地を体感することが出来ました。

 

首藤は靴擦れ自体は最初の数回に起きたのと、慣れてきた後も馴染み切る前に長時間歩いた時には起こりましたが、しっかり馴染み切った後なら何時間歩いても靴擦れはしなくなりました。ディンケの靴は大体全て靴擦れしてきているので、靴擦れしなくなることが馴染んだ一つの指標になっています。

 

しかしながら色んなオーナーの方のお話を聞く限り、最初の頃から全然靴擦れしないという意見も結構聞きますのでこの辺りは靴との相性もあるのかもしれないですね。

 

ソールの硬度について

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上述の通り知ってる人には聞き飽きた宣伝文句があるんですが、「まるで絨毯の上を歩いてるような履き心地」ってやつ。 

 

これはですね-、正直まあちょっと言い過ぎかなって感じがします。笑

というのも普通にアスファルトやタイルを歩いたら、やっぱりカチカチのカコカコな感じなんですよ。3枚重ねですしね。当たり前ですね。

 

そのため「絨毯は…なぁ?ちょっとなぁ?」…という印象です。笑

フッカフカ!みたいなイメージで履くとちょっとがっかりされるかもしれないので、期待しすぎないようにしてください。あくまで革3重ねですからね。

 

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ただこのカチカチ感というのは、レンデンバッハのソールの硬度?密度?が高いせいな気がするんですよね。 

 

ソールの素材自体の柔らかさでいったらオールデンのシングルソールの方がよっぽど柔らかいですからね。レザーソールなのにグニっとしてるというか。

だから接地の時のフワッと感というかモチッと感というか「柔らかさ」というものに言及すると、RIOはそこまでじゃないです。オールデンの方がよっぽど絨毯感あります。

 

レンデンバッハのソール自体がそもそもギュッと凝縮された密度を誇っていて、丈夫で摩耗に強くさらにそれが3枚も貼ってあるってことになれば、普通に考えて「硬い」んだと思うんですよね。

 

「硬い、柔らかい」と「しなやかさ」は別物ですから、ソールの返りがつかないっていう話ではないですからね。あくまでソール自体の「硬度」の話。  

ただ、この「硬度」が、イコール歩きづらい(疲れやすい)というものに繋がるわけではないんだなというのが、実際に長時間履いてみてよくわかりました。

  

想像以上の衝撃吸収力を実感! 

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ソールは硬いが侮ることなかれ。 

こと衝撃吸収に関しては、かなりイカれた性能を誇ってます。このトリプルソールとやらは。

 

最初はソールの分厚さに慣れなくて、なんかカクカクというか踵の接地から足裏が当たるときにカコカコすんなぁって思っていて、まあそれも新鮮な感じとして楽しんでたんですよ。

 

その時は全然気づかなかったんですが、ふと違いに気づいたのは、ダイナイトソールの靴(チャーチのシャノン)で歩いた時でした。 慣れてるのもあって段違いに歩きやすいんですよ。ソールもがっちり曲がるし。 ラバーで滑らないし。 

会社から約40分かけて歩いて、家に着いてから靴を脱いだんですがまあ普通に疲れますよね。40分も歩けば。普通にウォーキングですからね。

 

でもその時ふと思ったんですよね。 

あれ、RIOの時こんな足ダルかったっけ?って。

 

数日後、晴れた日に会社にRIOを履いていきました。もちろん帰りは40分の歩き。 

たぶん履きならしで10分ぐらいは歩いてたけれど、この日が初めて長時間デビューだった気がします。

 

相変わらずカックカクなトリプルソールの洗礼を受けながら、それでも大好きな靴を履ける嬉しさで楽しみながら帰って家に着いたわけですよ。 

そして靴を脱いだ時に確信したんですよね。 

 

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あー、これ全然疲れてないわ。

  

カクカクで歩きづらいのは、トリプルソールが馴染んでないからしょうがないんですよ。 でも現時点でもちゃんとそれなりに曲がるので、履きこめば全然返りはつくと思います。 上述の通りレンデンバッハのオークバークソールは、ちょっとその辺理解不能な性能です。

 

びっくりしたのはその衝撃吸収力

 

衝撃を吸収してくれるってことはイコール足への負担も少ないのと同義なので、必然的に疲れないわけですけど、ここまで顕著にでるとは思わなかったんですよね。

 

いやいや言うても! 

トリプルソールて! 

そこまで!笑 

 

って思ってたんですよ本当に。だってソール自体は硬いし。トリプルソールの返りがまだ馴染んでない状態でこれですよ。 現時点では歩きづらいのに歩きやすいラバーソールの靴より疲れないんですよ。意味わからなくないですか?笑

 

これでソールに返りがついてしっかり思うように曲がるようになった時どうなってしまうの…と戦慄しました。やはり恐ろしいポテンシャルを秘めています。(結局ソールに返りがついてしっかり曲がるようになった時にまたもう一度その履き心地に驚くことになるんですけどね)

 

ソールの材質自体が硬く感じても、曲がらないわけでもないし痛いわけでもない。 

むしろその逆で、密度や硬度が高くてしなやかさを備えているおかげで、衝撃をしっかり吸収し疲れにくいのでは?と推測しています。

 

長時間歩いても疲れないという意味合いにおいては、確かに絨毯の上を歩いているレベルの衝撃吸収力はあるのかなと思えますね。

 

そりゃ60年以上も残るわって素直に思いました。 

おそらくリオはこういう役割を持った木型として完成されているのでしょう。

  

履いてみて感じたウィークポイント 

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せっかくなので、実際に履いてみて感じたデメリット?的な面もご紹介します。

 

全てのニーズを満たす完璧な靴なんてないですから、やはり良い物にはそれなりにダークサイドが付き物なわけです。 

人によってはデメリットに感じない部分もあると思うので、購入を検討するときはその辺も加味してご検討してみるといいと思います。

 

  • 滑りやすい
  • 馴染むまで時間がかかる(踵の靴擦れ)
  • 厚さがある分段差などでカクっと行くときがある
  • 厚底なので機動力が落ちる(俊敏に動けない)

 

まずは滑りやすいという点。 

これよく言われるんですが、飾り釘のせい説が多いですね。

あとは純粋にレザーソールって乾燥してればどれもある程度は滑りますよね。笑

 

実際に正直なところ、ALDENより滑るかな?という気はしています。地下街やビルなどのタイルの床は顕著に出ますね。 

首藤の歩き方もあるかもしれませんが、タイルは結構滑ります。というかグリップ力が弱いという感じでしょうか。

 

あとエスカレーターの乗り場っていうんですかね?あのステップみたいなところ。あそこでガッツリ逝きそうになったことあります。笑

雨の日には履いてないので何とも言えないですが、人によって滑りやすさを感じることはあるみたいです。

 

まあ余りにも滑るって感じるなら、ROMみたいにハーフラバー貼ればいい話なので、首藤的にはそんなに問題じゃないですねこれは。 

 

次にソールの馴染みですね。 

これは上述の通り、トリプルソールなのでなんていうか当たり前の話ですよね。笑

 

購入する前から分かってる話なので正直デメリットではない気がしますが、まあ敢えて言うなら普通の靴よりはちょっと時間を要するかもしれませんというところ。

 

あとは分厚いソール故の悩み二つですかね。 

RIOを履いていると、ソールが厚いために「何かに乗ってる感」は確かに感じるんですよ。

 

全然別ジャンルですし構造も材質も違うんですけど、本当に首藤の勝手なイメージで申し訳ないんですが、敢えて例えるなら『下駄』履いてる感じです。下駄履いてるときの「何かに乗ってる感」にちょっと似てますね。あそこまで極端ではないですが。

 

なので、グリップが効くわけではないので咄嗟の俊敏な動きが求められる時とか、デコボコや点字ブロックを踏んだりすると、足首がグニッといきそうになることがあります。

そういうところは避けろよっていうのと革靴履いて無理な動きすんなって話なので、問題ない方にとっては全く関係ない話ではありますね。 

 

以上、まとめてみると首藤にとって致命的なウィークポイントはありませんでした。笑

あくまで履き方と好みの範囲で引っかかる部分があるかもしれませんね。

トリプルソールにグリップ力や機動力を求めている方はいないとは思いますが、この辺りは購入する前にしっかり検討しておくといいと思います。

 

まとめ 

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ということでハインリッヒディンケラッカーRIO(リオ)の履き心地レビューでした。

 

3000字ぐらいでおさめるはずが、まさかの6000字越えで分けた意味全くありませんでした。笑

 

首藤はこのRIOで今までにない履き心地を体験しました。

そしてさらに2年半程履いてみて、馴染み切った最高の履き心地に到達しています。

もう長時間歩くときの安心感がハンパじゃありません。2時間以上歩くかなーという時は大体RIOを頼りにしますしね。相棒感がすごいです。

 

人によって好みはあると思いますが、RIOのトリプルソールでしか得られないこの履き心地を是非とも体験していただきたいですね。

 

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この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

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