なんか俺たちのシューパッションからめちゃくちゃかっこいいのがリリースされてるんですけども!!
その名もレンデンバッハ リミテッドエディション!
なんじゃこのソール刻印はァァァァァッァ!!
というストーリーをインスタで見かけまして。何事かと調べてみたところ、なんと我らがハインリッヒディンケラッカーと合併したSHOEPASSION(シューパッション)がすんげえの出してるではないですか…!
Rendenbach Limited Edition
A premier for our limited-edition special collection: For the first time ever, a floral paisley design adorns the renowned Rendenbach leather sole, giving these selected shoe classics a playful aesthetic. Created in our Spanish workshop with meticulous attention to detail, the polished calfskin of these Goodyear-welted icons displays a beguiling intensity. This exquisite collection is limited to 800 pairs.
簡単にまとめるとこんな感じ!
- JRソールにペイズリー柄を刻印した限定版スペシャルコレクション!
- スペインのワークショップ?で作成されたよ!
- 800ペア限定やで!
まさにリミテッド(限定品)というわけですね。
正直こんなの通常ラインにあったら作ってる方は瀕死ですよね。ソールの刻印にめちゃくちゃ費用かかりそうです。笑
それにしても芸術性が高すぎる…。
実用性は別として超絶かっこいいですね。
リリースモデルを見てみよう!
リリースモデルは以下の4種です。
出典:https://www.shoepassion.com/mens-shoes.html?filter_kollektion=1562
サイドゴアブーツ、フルブローグブーツ、プレーントゥ、フルブローグ(ロングウィング)ですね。プレーントゥだけ2カラー展開です。
価格は短靴が$ 389.00、ブーツが$ 449.00という、シューパッションの中でも通常ラインの値段設定。なんと。こんなにソールが凝っているのに。すごいな。
仕様的にはグッドイヤーウェルテッド、レンデンバッハのシングルソールに、おそらくアッパーはポリッシュドカーフなのでガラスレザーでしょうかね?(ガラスレザーだから価格抑えられてるんでしょうか)
そして地味なところですが、トップリフトはジェントルマンズコーナー仕様です。わかってるぅぅ。
どれも非常にシンプルで使い勝手が良さそうです。ロングウィングもめちゃかっこいいですね。
まあ正直そんなことよりもソールに目がいってしょうがないんですけども!
改めてソールをしっかり見てみる!
出典:https://www.shoepassion.com/mens-shoes.html?filter_kollektion=1562
いやー改めて見ると激ヤバですね。
JRのロゴの感じとペイズリー柄の相性がここまでいいとは。かっこよ杉内じゃないですかこれ。
そして地味にウェスト部分のコバ処理も中々に綺麗に仕上げられてますし、シューパッションの靴実はクオリティ高いのでは…?
首藤はディンケばかりに目が行っていて盲目的なところは否定しないんですけども。
全然シューパッションの靴見てなかったですが、とてもきれいですし丁寧な作りですね…。かっこいい、のでは…?また選択肢が一つ増えそうで恐ろしさを感じています。これ以上推しブランドを増やしてはいけないと心に決めているのですが揺らぎそうです。
ソールの装飾は結構Ascot shoesなんかで実施されてたイメージですけど、通常のメーカーでここまで凝った作りにするのはあまり見かけない気がしますね。すごく珍しかったので目を引きます。
こんなソールしてる紳士いたらやばくないですかこれ?
ディンケにサイドゴアブーツの展開がないので、サイドゴアが非常に気になりますねぇ…。普通にライン綺麗ですし。
まとめ
私たちはあなたの人生を愛している 私たちはあなたの人生を愛している!!
力強いメッセージ。超力強いメッセージを感じます。さすがパッション。
レンデンバッハでこの刻印ソールはかっこよすぎます。
一人の紳士(?)として手に入れておきたい気持ちがふつふつと湧いてきてます。
いやわかってるんですよ。こんなの二回ぐらい履いたら全部更地になることぐらい。
まずスチールつけれないですし。
一瞬でペイズリーのペの字も感じられなくなることでしょう。
でも人はロマンを追い求めてしまうのです。それが漢の性。
儚い命だとしても、限られた時間の中で精いっぱい光ろうとするのが人間というもの。
それは、ソールも一緒なのかもしれませんね。
ではまた明日、お会いしましょう。さようなら。(なにこれなにこの終わり方)
コメント
コメント一覧 (2件)
シューパッション、ディンケを買収してたんですね!知りませんでした。シューパッションのオリジナル、色やスタイルのバリエーションが豊富でなか良さげですよ。お値段も300ユーロ~で手が出しやすいですし。ドイツ人の同僚も買ってました。
kaisei_ya さん
英語が苦手で正確に訳せなかったので単純に合併なのかと思ってましたが、買収になるんですかね?
シューパッション見れば見るほど色々豊富でよさげですね!東欧靴探索に区切りがついたらちょっとチャンレジしてみたいです!