そんなこんなで首藤もようやく手を出すことにしました。
そう。
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)です!!
靴バカのリラックスシューズ&サンダルと言えばな大定番のブランドですね。
首藤もずっと買おう買おうと思っていたんですが、貧乏人根性が邪魔して中々手を出せずにいました。
理由は単純。ビルケンで1~2万円出すなら、もうちょっとお金貯めて良い靴買えるのでは…?と思っていたからです。笑
最高を追い求めるがあまり、普段のもっとこう生活の雑な部分に根付くようなそういうものには中々お金をかけられなかったのですが、会社のオフィスシューズとして履いていた靴がお亡くなりになられたので、重い腰を上げてビルケンデビューすることと相成りました。
次オフィスシューズ買うならビルケンかなぁとは思っていたので、いい機会だったと思います。
まあ実際購入したのは相当前の話なんですけどね。笑
そしてタイトルの通りオフィスシューズとして買ったのに届いた時には在宅ワークに移行しちゃって一度も会社で履けていないんですけどね。
いざ、開封の儀
そんなこんなで開封の儀に移りますよー。
ビルケンの箱はデーハーですね。青が鮮やか。まぶしい。ドイツらしくない青感。
箱の側面にモデル一覧が描かれています。
いいですねこれ。わかりやすくて。そしてかわいい。
そしてパッカーリ
ビルケン印の紙のおくるみをほどきますよー
ペロンとめくってさあ出てきましたよー!
はい両方ペローーーン!(ちなみに革靴より雑なことは承知の上です。笑
もうお分かりですね。そうです、大定番のあれですね!
購入したのは…これだー!
ということで、今回首藤が購入した初ビルケンはこちら!
LONDON Waxy Leather HABANA です!
デザインタイプがロンドンという踵付きのタイプですねー。
首藤の会社はオフィスシューズは踵ありのものでなければならないので、こちらを選択。
ちなみにこれの踵なしタイプがボストンというモデルです。
箱にはWaxy Leather って書いてますけど、所謂オイルドヌバックですねこれは。
クリームで磨けばつやんつやんになるやつです。何もしてないので最初はマットな状態です。
この起毛なマット感もいいもんです。しばらくはこの状態で履きたいところ。
ロゴいいですねぇ。
ちなみにカラーはハバナというカラーです。ダークブラウンみたいなカラーですかね。マットな質感と相まって中々いい感じですよ。
そういえば箱にサイズ参照できるものがついてました。
こういう系はあまり参考になりませんけれど、あると嬉しいですよね。
ちょっと履いてみる!
噂のビルケンどんなもんかいということでちょっと足入れしてみました。
おお、良い感じではないですか。サイズもGOODです。
試着したことはあったのでマイサイズはわかっていたんですが、ビルケン実はナロー幅とかレギュラー幅とか結構色々あるので心配していたんですよね。
フットベッドと呼ばれるいい感じのあのインソール。
ちょっと履いただけでも感じられます。革靴と刺激される場所が違って面白いですね。
コルクのフットベッド型の、なんだろう、これは、なんというかキーホルダーなのかストラップなのかなんかそれ系のやつが付いてきました。笑
フットベッドマニアにはたまらないおまけですね。いるかわかりませんけれどもそんな人。
まとめ
ちょっと簡単にでしたが、ビルケンシュトック/ロンドンの開封の儀でした。
首藤初のビルケンシュトック。今のところオフィスシューズ/ルームシューズになる予定で、いつ会社に出社するかわからないのでとりあえず室内限定にしています。
外用のサンダルはまた別に買おうかなーと思っていますよ。
やっぱりチューリッヒあたりでしょうか。マヤリなんかもいいですけどね。
ビルケンのフットベッドは確か100時間ぐらいかけて足型に沈み込むらしいので、特にこの靴だと長い道程ではありますが、ゆっくり育てていきたいと思いますよ。