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【首藤革靴放出会シーズン2】エントリーNo.6 Saint Crispin's(サンクリスピン)118FC 2eyelet Derby – with medallion!フィット感最強の至高のオシャレVフロント!


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販売シューズのトリを飾るのはまさかの東欧最強のフィッティングで名高い(首藤の中で)

 

Saint Crispin’s(サンクリスピン)です…!!

 

出ちゃいましたねこれ。完全に出ちゃいましたよ。

Vフロント界の帝王サンクリスピンの2アイレットですよ。いやーとかくかっこいい。

 

いずれ落ち着いたらブログに書こう書こうと思って時が過ぎ、結局手放すことになって初めて紹介することになってしまいました…。笑

なので半分靴紹介みたいになってしまってます。

 

こんな最高尽くしの靴をなぜ手放すのかという話なんですが、簡単に言うと同ラスト同サイズで別デザインの靴を新たにゲットしてしまったからです。

めちゃくちゃ大好きな履き心地なので二つとも持っておこうかなとも思ったんですが、やはり限られた所有枠の中で同じ履き心地の靴が二つあるのはもったいないかなぁと思ったわけです。

どちらも最高だったのですが、結局悩みに悩んでこちらを手放すことにしました。

 

以前ブログでも記載した通り靴棚のスペースの問題や自分の中での所有数の問題、また資金的な問題もあったりで、結構苦渋の決断だったんですけどもせっかくならまとめてやってしまおうということにいたしました。

 

とかくなんでも手に入るこの時代全ての何をやるのも君ら次第だから想像力行動力大事なのは自分のハートなわけですけれどもこの靴は本当にもう時代に左右されないNONO君をさらいたくなるような靴だと思います。

 

 

目次

スペック紹介

SPEC

BRAND:Saint Crispin’s / サンクリスピン

MODEL:118FC

STYLE:Two eyelet Derby – with medallion / メダリオン2アイレットダービー

MATERIAL:Crust Calf / クラストカーフ

COLOR:999 – Black / ブラック

SOLE:Single Leather Sole(GE8) / シングルレザーソール(GE8)

LAST:CLASSIC

SIZE:5.5F

 

スペックはこちらの通りですね。

 

サンクリスピンと言えば!な靴の中の一つじゃないでしょうか。

サンクリスピンと言えばガチモンのワンピースホールカットとか、サンクリスピンぽさゴリゴリのドーバータイプのMOD.580Aとか、フレンチノルウィージャンフロントのMOD.108とか色々ありますけれども、その中でも2アイレットダービーってのは結構サンクリスピンっぽい仕様ですよね。田中十靴店さんもそんなこと書かれてた気がしますよ。

 

2アイレットってそんなに種類展開してるブランドってあんまりないと思うんですけど、サンクリスピンって結構たくさんバリエーション出してるんですよね。

そしてアイレットというかレースステイの形がすごく特徴的で、ドレッシーになり過ぎないかわいさ的なアクセントが入っていてとても魅力的なデザインだと思います。

 

サンクリスピンらしさを十分に堪能できる、初めてのサンクリスピンチャレンジにもピッタリな靴だと思いますので是非是非ご検討いただければと思いますよ。

 

コンディション確認ギャラリー

こちらは記載の箱からわかっちゃうのであれですが、某伊勢丹のオンラインサイトから新品で購入したものになります。

 

使用は自宅内のみ!屋外未使用!

履きならし的な意味で在宅ワーク中に何度か履いていましたが、正直ずっと座っていたので殆ど歩いてません。笑

思い切って履きジワは付いていますが、家の中をちょろちょろと何度か歩き回ったぐらいなので、たぶん100歩に満たないと思います。笑

 

ということでコンディション的にはかなりいいお品物かと思いますよ。

なんでしょう、下手なお店で試着されてる新品靴よりは状態はいいかと思います。

個人的には履きジワは付いてますが試着程度ギリいくかいかなかぐらいのコンディションレベルと考えていいのかなーという気がします。

 

しかしながら当然首藤も何度か足入れをして、履いたままPCでパタパタと仕事をし、休憩の合間に履き心地を楽しむ程度には屋内を歩き回っていたので新品そのものというわけにはいきません。

 

出来る限りの画像を掲載しておくので、是非ともご自身の中古ポリシーと照らし合わせてみてください。

 

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ということでお品物はこちらですドーン。

いやーやばいですね。超かっこいいです。かっこかわいいというんでしょうか。

 

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上下のショットです。

めちゃくちゃかっこよくないですかこれ。もうとにかく形が美しい。

個人的には状態も履きジワとインソックの履き跡を除けばパーフェクトだと思います。そこは履いちゃってるのでもうしょうがないと思うんですけども。

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2アイレットで少しだけロングノーズに見えてドレッシーな印象ですね。

メダリオンがうまいことドレッシー過ぎない感じで中和してくれています。

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横からのショット。

甲の立ち上がりが美しいです。

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履き口は結構ナローですね。

そのまま足を入れるというよりは斜めに履く感じになります。

 

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特徴的なくびれ。コバがカクっと内側に入るこのシルエットが大好きです。

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ソールです。基本的に減りなどは全くない状態です。

f:id:shudo_ktr:20201202154702j:imageただ室内を歩き回ってたおかげで接地部が若干擦れている感じがあります。

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当然ながらトゥの削れなどもありませんね。

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ヒールです。上記同様減りなとはありません。

シームレスの綺麗なお椀型。いい仕事してます。

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そしてポイントの履きジワですね。こんな感じで入っております。

自分で言うのもなんですがめちゃくちゃキレイに入ったのでは?と思っています。笑

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それぞれの皴の感じです。

サンクリスピンのクラストカーフって通常結構くっきりはっきり深い皴が入ることが多いんですけども、この個体はかなり細かい皴が入ったと思います。

 

首藤のタッセルローファーの方は結構ごりっとくっきり目に皴が入っているので、それに比べるとかなり綺麗で薄ーい皴ですね。めちゃくちゃナイスな革の感じ。

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そしてインソック跡ですね。何故か楕円形に跡が浮き上がってきました。笑

ぽこっとしてます。ローファーの方にはこういう跡はないんですが、接着剤とかそっち系の跡でしょうかね。

 

首藤は履いてて全然気にならないので、履き心地に影響を及ぼすものではないと思いますが、一応気になる方がいるかもしれないので記載しておきます。

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それぞれの靴内部の様子です。

踏まずの当たっている部分が若干色濃いめになってますね。しっかりアーチ支えてくれているからでしょうか。

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そしてお次は純正のホロウタイプのシューツリーです。

今回はこちらもお付けしますよ。

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ケアの時のクリームがついて持ち手に若干の汚れがあります。

ロゴが消えそうだったんで削りませんでしたが、紙やすり等で落ちるとは思います。

正直そんなに気にする部分ではないかと思いますが、気になる方はケアしてご利用くださいませ。

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当然の如くバッチリですね。ホロウタイプなので湿気が…とか気にする必要まるでなしなやつです。軽いしかっこいいし最高。

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バチバチ過ぎて外すにもちょっとコツがいりますが、やはり素晴らしいですこの純正シューツリーは。クソ高いだけありますね。

 

販売内容と価格

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販売内容について、今回は新品購入時セットでの販売となります。

靴、靴箱、靴袋、その他の雑多な同梱品、純正シューツリーですね。

 

そして気になる価格についてですが…こちらは…

 

87,800円

 

で販売したいと思います!!!

 

国内定価20万以上の靴がまさかの試着程度レベルのコンディション且つ純正シューツリー付きでこの価格ゥゥゥ!!キャーーーもう素敵-----!!!誰かいないのーーーーー!!誰ぞここへーーー!!!素敵よーーーーーー!!!

 

国内のサンクリスピンの取り扱いってのはもうかなり減っていて、百貨店は今年でほぼ撤退したんじゃないでしょうか。

楽天だとちょっと在庫あるところもありますが、かなり限られてますよね。

 

またサンクリスピンは中古市場でもめちゃくちゃモノが出てこないことで有名です。(首藤の中で)

毎日のようにサンクリスピンで検索してますけど新着商品が本当にないんですよ。本当に全然出てこないです。出てくるのはクロケットとかウエストンとか検索目的で単語入れてる転売ヤーの靴ばっかりですよ。同じ画像フォーマットなので見てて途轍もなくイラチャッカファイヤーな気持ちが巻き起こってきますがその話はいいとして。

 

とりあえず中々流通が少ないので、中古で狙ったものや良いものに出会える確率ってのも結構低いのかなーと思います。

ブランドにそこまで知名度はありませんが、靴としての価値は価格なりのものはしっかりあると思いますよ。

 

一応こちらの靴本国の公式サイトでも取り扱いが復活しましたが、価格€1,204(約15万円ちょっと)なので個人輸入するとしてもおそらく16~17万円はしちゃいます。

それが屋内で何回か履いただけのコンディションでこの価格って中々いい感じじゃないですか?いいですよね。すごくいいと思います。お勧めなんです。

 

靴の特徴や所感

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まず最高なのはデザインでしょうか。

メダリオン付きのVフロント2アイレットダービーってあまり見ませんよね。

たまーに見かけるものはあるんですが、そういうのは大抵こうベルルッティインスパイア系のパティーヌが施されたイタリアン系のロングノーズな、こう絶妙なやつだったりするんですよね。

 

確かにそういう系の靴に合いそうなデザインではあるんですが、そこはクラシックなショートノーズのアーモンドトゥラストに合わせてくるのがサンクリスピンなんですよねー。

誰が履いてもいやらしくないデザインに仕上がっているというか。やり過ぎてない感がすごくちょうどいいです。随所随所に工夫が施されていて、そういった部分でドレッシーに振り過ぎないよう中和しているんだと思います。

 

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このレースステイのデザインもそうですよね。

VASSみたいにストレートな感じではなくて、すこし丸みがついたカーブを描くことで一気にチャーミングな表情になります。これによってドレス激振りなデザインでもいい感じに雰囲気が中和されるんですよね。

 

そして若干離して縫われてるダブルステッチもまたその一環かなと思います。距離をはなして縫うことによってステッチが一つのデザインのようになってます。

これがアクセントになって、また違った印象を生んでいるんだと思います。

 

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次なる特徴としてはこのヒールですよ。

情報量多すぎて伝えきれるか自信ありませんが、とにかく最高ですよね…。

 

まずヒールカップのこの丸み。これ以上ないぐらい素晴らしいですよね。ここまで立体的で有機的なラインは既製靴では見たことないです。もうこの踵のおさまりがほんと史上最高なんですよ…。首藤はいっちばん好きです。

 

そして当たり前のようなシームレスヒール。笑

シームレスだからいいというわけではないですがやっぱりロマンがありますよね…。

そしてこの靴に関してはやっぱりシームレスであることがデザイン上キーになっている気もします。

 

さらにヒールの積み上げについてなんですが、若干角度ついているのがお分かりになりますでしょうか。なんて表現していいのかわかりませんが外側に倒れている?外側に傾斜している?っていうんでしょうか。

これもサンクリスピンなりの美学に基づいていて、正しい歩行を促すための一つデザイン上のギミックになっています。

 

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そしてそしてお次はソールです。

この木杭(ウッドペグ)でウエストを留める製法が、サンクリスピン最大の特徴かなと思います。

ウエストのみウッドペグで留めることによってしっかりと絞ることができ、攻め攻めのフィッティングにすることが出来ます。

 

ビスポークやMTOなんかが出来る個人の工房とかだとオプションで受け付けてくれたりもする製法ですが、基本的に既製靴ではあまり見ない形態ですよね。

当然ですが非常に手間のかかる手法なので、通常の高級既製靴でも中々使われない仕様かと思います。というかグットイヤーだとまず無理なのでハンドソーンで展開しているブランドが前提になりますしね。

 

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前足部はしっかりハンドで縫われているのでコバが張り出してますが、ウエストはウッドペグでガッチリ絞られているので、このラインが出るわけですよ。

とんでもなくたまりませんよね…。グヘヘ

首藤はサンクリスピンのこのインサイドのカクッと内側に入るシルエットが本当に大好きです。

 

サンクリスピンと言えばノルウィージャン製法もかっこいいですが、このウッドペグ製法ではなくなってしまうので、いつかMTOするときはハーフノルベでウエストはウッドペグみたいなおいしいとこどりな仕様にしてみたいと目論んでいます。(蛇足)

 

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サンクリスピン特有のメダリオンです。

首藤は完全に火星人に見えました。笑

他でも使われているのかもしれませんが、首藤はサンクリスピンでしか見たことがないのでオリジナルなのかなーと思うんですがどうでしょう。

このメダリオン見ると「あ、サンクリスピンだ」って思うんですよね。

とてもユニークで特徴的なメダリオンで好きです。

 

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また履き心地に関してですが、お世辞抜きで首藤の今のところのフィット感部門No.1はサンクリスピンのクラシックラストです。

 

足型に合わない方もいるようですが、首藤の足には奇跡のように超絶マッチしてます。

優しさ&それでもしっかりフィット部門で言うとVASSのFラストが一位なんですが、ガッチリしっかり掴んで離さないフィット部門はマジで揺るぎないNo.1だと思います。それぐらい本当に奇跡のようなフィッティングでした。

 

色んな靴を履いてきて、履いた瞬間衝撃を受けることってすごく少なくなってきたんですけど、サンクリスピンのクラシックラストは別格でしたね。本当に衝撃でした。

履いた瞬間の音も「シュポッ」どころの話じゃなく「キュポンッ」っていいますからね。プラモデルのパーツはめたのかなみたいな。

 

プラモデルの例えはよくわからないし盛り過ぎたかもしれませんけど、とにかくすんごいです。たぶんですがすごさの秘密はよく語られますけど、ロングヒールカウンターなんだろうなーと思いますよ。

 

ヒールカウンター(月型芯)って普通本当にヒールのとこだけに入ってるものだと思うんですけど、サンクリスピンの場合内側は踏まずの方まで入ってるんですよね。外側も同じぐらい伸びてます。すんごい長いんですよ芯が。

なのでめちゃくちゃ掴みと支えが尋常じゃないんです。アーチの支えというか突き上げも常軌を逸してるぐらい(いい意味で)しっかりしてますしね。

 

ほんと口で説明するのはかなり難しいんですが、かなり衝撃の履き心地だと思いますよ。

 

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最後はクラストカーフについてですかね。

サンクリスピンの一つの特徴的なレザーなんですが、ヌメ革をサンクリスピンの工房で手染めしている革になります。

 

タンナーでしっかり色付け&仕上げされたものと違って、サンクリスピンのクラストカーフはめっちゃ色抜けするそうなので育て甲斐がありまくりなわけです。

色抜けもするし色も入りやすいので、自分好みにどんどん染めていけるわけですね。

 

ずっとブラックで育ててもいいし、ネイビーを入れて深みのある感じに仕上げてもいいし、茶を入れて茶芯っぽい絶妙な仕上げにしてもいいし。夢が広がりまくりな靴好き歓喜なアッパーなわけです。

 

また初期の段階ではクラストカーフはかなーり硬いので、そっちの意味でも育て甲斐があると思います。ただラストが最高なので革の硬さ=痛みにはなりにくいと思いますね。

 

ちなみにVASSもそうですが、サンクリスピンはライニングがまじで最高なんです。超絶気持ちいいです。ライニング選手権でも首藤はVASSとサンクリスピンが同時優勝ですね。たぶんですが同じところの革使っている気がしますたぶん。

外はパリッとしっかりめ、中はしっとりライニングで最高の履き心地を味わえます。

 

ということで語りつくしましたが、めちゃくちゃ雑にまとめると首藤の所感的には本当に最高な靴だと思います。笑

 

首藤の靴のサイズ感について

首藤のサイズとその他ブランドのサイズ感を載せておきますのでご参照ください。

 

足長:右25.1cm、左25.2cm
足囲:両足共にDウィズ(JIS規格)
備考:カカト細め、甲低め

 

次に履いたことのある靴のサイズとフィット感です。

※各フィット項目の解説

RF:リラックスフィット、JF:ジャストフィット、TF:タイトフィット

 

●Heinrich Dinkelacker

BUDA:UK6.0G(TF寄りのJF)

RIO:UK6.0G(RF寄りのJF)

ROM:UK6.0G(JF)

ZURICH:UK6.0G(TF)

 

●ALDEN

モディファイドラスト:US7.0D(RF – 6.5でもいけるかも?)

ハンプトンラスト:US7.5D(JF)

バリーラスト:US6.5D(TF)

アバディーンラスト:US6.5E(JF – もしくは7.0D)

 

●Paraboot

ミカエル、モジーン:EU40(RF)

フォトン:UK6.0(RF寄りのJF)

シャンボード:UK6.0(JFだが甲合わず)

ウィリアム、アヴィニョン:UK6.0(JF)

ランス:UK6.0(JF)

 

●VASS

FBラスト:EU40(ハーフ大⇒39.5がジャストと思われる)

Fラスト:EU39.5(JF)

 

●Church’s

シャノン(103):UK65F(RF)

 

●EDWARD GREEN

202ラスト:UK6.5D(TF寄りのJF)

202ラスト:UK6.5E(程よいJF)  

 

●Saint Crispin’s

クラシックラスト:UK5.5F(TF寄りのJF)

 

●Ludwig Rreiter

プレーントゥ:UK5.5(JF)

 

サンクリスピンは東欧靴にありがちな大きめサイズでした。

首藤は薄い靴下で5.5Fでウルトラジャストミートゴーストカミカゼアタックスーパーパーフェクトフィットでしたね。

ちなみにサンクリスピンの通常ウィズはFになります。

 

5.5Fは足長的にも結構ギリギリではあるので、正直6.0Fでもすんなり履けちゃうと思います。普通からちょっと厚めの靴下なら確実に6.0は欲しいところですね。

個人的には次買うなら6.0Eあたりでもいいかなーと思ってます。用途によっては6.0Fもありかなと。

 

結構後足部(踵周りや踏まず付近)がタイトにがっちりと掴むタイプのフィッティングなので、首藤のレングスぐらいかもう少し小さめの足の方向きかなーと思います。

 

まとめ

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以上サンクリスピンの2アイレットダービーの商品説明でした。

 

最高にかっこいい靴でしょうそうでしょう。

デザイン的にもめちゃくちゃ特徴的でかっこいいのに、その上履き心地お化けなんてもうおススメしか出来ない。

 

改めまして、通常国内価格20万円以上個人輸入でも16~17万円の靴が、屋内のみ数回使用の超ミントコンディション&純正シューツリー付きでなんと87,800円です!!もう最高!!買っちゃう!!絶対買っちゃう!!!

 

皆さまにも是非この感動を共にしていただきたいです。

VASSやディンケとはまた違って東欧の神秘を是非感じてみてください。

 

そして販売日は…、

2020/12/20(日曜)の21:00!

に決定しましたーー!!

 

他の靴とあわせてドバっとまとめて放出です!お見逃しなく!

販売開始時に改めて各SNSにてお知らせします!(予定。たぶん。できれば。)

 

購入はこちらのURLからどうぞー!

首藤のラクマの販売ページにつながります。

https://fril.jp/shop/shudo

 

※たぶんラクマのアプリがないと購入できないので、購入希望の方は事前にアプリをダウンロードしてアカウント作成して購入準備をなさってくださいねー! 

  


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この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

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