首藤革靴出張所

恋に部活に大忙し!急がないと首藤の夏が終わっちゃう!?革靴(特にHeinrich Dinkelacker)が好きな奴のブログです。

【シューケア】意外にデリクリだけでもいけんじゃね?と思った話(デリクリの重要性に気付けた秋の夜編)

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悲しい事件がありました。 

 

皆様覚えておいででしょうか。この痛ましい事件を。全世界を悲しみが包んだそれはそれは辛い事件がありました。

成り行きまかせの恋に落ち時には誰かを傷つけたとしてもその度心痛めるような時代じゃないのはわかっていますが、首藤も心に中々のダメージを負ったものです。

 

だがどんなにつらいことはあっても明けない夜はないんですよ。止まない雨もないし終わらないトンネルもないし、カレーにはトマト缶と生クリームとマンゴーチャツネを入れると格段にうまくなります。(マジです)

 

色んな想いを背負いながらそれでも前に進むというのが、人間というものですが、こういう時は基本に立ち返って、一歩一歩着実に進むというのが重要なのではないかと思います。

 

ということで、ゴリゴリにクリーナーされて肌荒れしているコードバンに、デリケートクリームを入れてみようという記事を書きます。

 

 

大好き!でりくり! 

 

もはや基本装備とも言えるデリクリ。これがないと首藤の革靴ライフは成り立ちません。

 

もうR&Dさんに足を向けて寝れませんね。

R&Dさんの本社は東京都台東区雷門2丁目のようなので、東京都台東区雷門2丁目には足を向けて寝ないようにしましょうね。

 

こういう時の足を向けて寝れないって、結局どっちを向いて寝ればいいんでしょうね?

足だけ向けなきゃいいなら、横向きとかならセーフなんですかね?やっぱり頭向けて寝るのがベターなんでしょうか。間違いがあったら困るので首藤は今後東京都台東区雷門2丁目に頭向けて寝ることにします。常に東京都台東区雷門2丁目の方向を指してくれるアプリみたいなのないかな。

 

肌荒れ、乾き、餓え、そして死 

いい感じに肌荒れ、乾燥しています

 

人は肌が荒れてから、その後1か月水を飲まないと死に至ります。それは革靴も同じ。(?)

 

やはり何よりもまず水分が重要なのではないでしょうか。コードバンクリームとか色々出てますし、そもそもコードバンに水分いるのか?という話にもなってきそうですけど、何事も検証ということで、まずは荒れて乾燥したコードバンにデリクリ入れてみようという試みです。

 

そもそもデリクリって、ワックスとかクリーム塗る前の前座みたいになってますけど、なんかもうちょっと注目されてもいいと思うんですよね。時には主役になってもいい気がするんですよ。スピンオフ好きの首藤が言うんだから間違いないです。

 

今日はお前が主役だ、デリクリくん!

 

デリクリを塗る

ガッサガサのコードバンにデリクリを塗り込んでいきます。

 

普通のカーフより浸透がいい気がする。すごい浸透する。すっごいかもしれない。

 

これ一回じゃダメかもしれない。ということで二回塗りました。

段々と潤いというかしなやかさを取り戻している気がしますよ。

 

塗り終わりましたー!

どうでしょうこのしっとり感。相当乾燥してたんですねこれ。ごめんねRIOよ。

そしてコードバンにも普通にデリクリいいですよね?

 

ちなみにデリクリがほぼ空になっているのは元々ですからね。空になるまでめちゃくちゃに塗り込んだわけじゃないですからね。なんか見返してみると、すげえ使ったみたいに見えたので補足しておきます。

 

シャカります!

ではシャカって行きます!

 

普段はデリクリ塗ったらそのままクリーム塗るのであんまりシャカらないんですが、今回はまず一歩一歩取り戻すというテーマなので、デリクリの力を再認識する時。

ということでシャカります。丁寧にシャカシャカします。

 

結果ー!

終了ーー!思う存分シャカシャカしたりました。それはもう存分に。

 

アップです。

 

どうですかこのツヤ。コードバン本来の美しさを取り戻してきたんじゃないでしょうか!

当然ピッカピカとまではいきませんが、革にハリが出てきたように見えます。やるじゃない、デリケートクリーム!

 

まとめ

デリケートクリームって何気なく習慣みたいな感じで入れていたので、その効果ってあんまり実感することがなかったんですよね今まで。

でも今回の限界までダメージを負った(乾燥ともいう)革に使ってみて、その効果を改めて実感できました。デリケートクリームで潤いとハリは取り戻せますねー!まさに化粧水的な立ち位置なのかなと思います。

 

デリクリで革をもっちりさせたうえで、クリームを塗るとノリも良さそうだな、という感じがビシビシ伝わってきますねこれは。

 

クリームやワックスのように化粧をしてキレイに見せる、というよりは革(地肌)本来のコンディションを美しく保つという感じでしょうか。

まあクリームに関してはそもそもの成分が違うので、用途というか主目的が違うので比べるにはちょっと違いますよね。

 

デリクリはコスパもいいですし、ほぼすべての革に共通して使えるとなると、相当な万能性だと思うわけですよ。首藤的には今回の結果を見てやっぱり必要な気がします。

今回みたいな極端な例は中々ないと思いますけど、これからの季節特に乾燥するので、水分補給による潤いというのは、何となく大事なんじゃないでしょうかね。普通のカーフだとクラックとか怖いですし。コードバンは裂けるのが怖い。出来ることはやっておきたいですやっぱり。

 

ということで、デリケートクリームの商品説明に書いてあるような当たり前のことを、身をもって体験することが出来ました。

教科書通りに進めてなんとなく使っているというよりは、こうやって実感できた方がやっぱり楽しいですね。

 

デリクリの、大事さ気付く、秋の夜  首藤心の俳句