買っちゃった…☆
いやー買っちゃったんですよねー。CIOTAのデニム。
20AWというかこの冬シーズンに関しては、紹介していないものも含めもういいだけパンツをGETしてきたんですけど、まさかの21SSの訪れとともにいってしまいましたよCIOTAのデニム。メンズのスタイリングにおいてパンツは非常に重要ですからね。いっぱい買っても大丈夫。
その他CIOTA関連の記事はこちらからどうぞ!
※本記事に大量に出てくる「野暮ったい」「古臭い」「ダサい」という表現についてですが、すでに読者の皆様ならお気づきかと思いますがめちゃくちゃに誉め言葉です。笑
●楽天/Amazonで買えるCIOTA
「全然買う予定じゃなかった」
もはやの定番のセリフとなりつつあるこれ。反省はしているが後悔はしていない。
毎回毎回おんなじこといって学習しないの?って思うんですけど学習してるんですよ。しっかり学習したうえでこれなんです。しっかり学習して理性の騎士と化した首藤を上回るぐらいブランドがいいもん出してきたというだけの話。なのでむしろこれはブランドがすごい。褒め称えたい。CIOTA最高。マジチョベリグ。
購入経緯としては、なんでか忘れたんですけど全然CIOTA目当てじゃなく俺たちのMaWに行ったらCIOTAの21SSデニムが入荷しておりまして、「おおせっかくなら履いてみようじゃないか」と思ったんですよね。
…!!?!?なんだこれは!?
そしてそれが首藤の最後の言葉となりました。あとは記憶にありません。気付いたら家でした。楽天から請求きててビックリ。あ、俺デニム買ったんだ、みたいな。いやーこわいですねこれ。しっかり学習した奴の言うセリフじゃないですけどね。
CIOTA(シオタ)とは
【CIOTA / シオタ】
岡山に本拠を構える縫製工場・生地製造販売会社である株式会社シオタが立ち上げたアパレルブランド。
その特徴は、原料の選別から生地のデザイン、生地織り、洋服のデザイン、縫製仕様の考案、縫製まで
洋服作りにおけるすべての工程を自社で行い、すべての工程に徹底的にこだわること。
CIOTAのデザインはトレンドではなく生地からのインスピレーションに従ったものであり、シンプルなデザインは生地の個性を際立たせるため。自社工場での縫製によって、素材を活かしたベーシックなコレクションを製作しています。出典:https://baycrews.jp/item/detail/lechoppe/goods/21090050001010
上記のスビンコットンマスクの記事でもご紹介しましたので簡単に。
CIOTAはデニムの聖地岡山が生んだ、スーパーウルトラアトミックギャラクシーメトロポリタンアルティメットファクトリーブランドです。
生地/デニム作りのスペシャリストである株式会社シオタ(SHIOTA)と、様々な有名ブランドを手掛けてきたデザイナーの荒澤正和氏がタッグを組んで、ブランド名をC始まりのCIOTAとし2019AWシーズンにスタートしました。
細かいことはCIOTAのブランド紹介の記事に書きたいと思っていますが、株式会社シオタは、元々テキスタイル事業や名だたるブランドのOEM事業を行っている生地作りやデニム作りのスペシャリストです。デニムを作らせたら世界一ィィィと自負しているほどそのレベルは高いです。
まだまだ始まったばかりのブランドながら2020シーズンではすでに驚異的な人気を誇り、デニムを含めベイカーパンツやジャングルファティーグジャケットなどリリース即完を繰り返し、現物が全然見れないという状況に陥るほどの人気ブランドに躍り出ました。2020年は完全にCIOTAの年だったと言っても過言ではないはず!…はず!
2021シーズンもその人気は衰えることなく、現時点でもデニムはもちろんのことチノやベイカーパンツなどもかなりサイズ欠けしているサイトが散見されます。2021なんてめちゃくちゃ取り扱いのセレクトショップ多いのにですよ。まだまだこの人気は続きそうです。
たぶん2020の高額転売を受けてめっちゃ追加製造頑張ったと思うんですよねシオタさん。ジャングルファティーグJKTなんて未だに高額転売出てますしね。
個人的にはCIOTAはプロダクト的に恐ろしいほど流行やトレンドを意識していない気がしていて、どう考えても30代以降のおっさんたちがながーく着て幸せになれるようなプロダクトラインナップばかりなので、周りの変な勢いやバズりに振り回されず今後も最高におっさんがかっこよく幸せになれる服を地道に長く作り続けていってほしいなぁという気持ち。
もちろん生地値は爆裂に高いでしょうから下火になるんじゃなくていい感じのベース人気を保ったままで。実像の伴わない変に加熱した空中戦はブランドの本意ではないと思いますしね。
首藤も今年CIOTA製品ゴリゴリ買ってますが、服の総入れ替えしたいというタイミングと重なったからというのが大きいです。だいぶ揃ってきたのでこれからゆるりとシーズンごとにちょっとずつCIOTA製品を買えていければなーと思いますよ。
購入したのは”ストレート”タイプ
そんなCIOTAが手掛ける代表作と言えば、この『13.5oz ストレートデニム』です。
CIOTAはデニムだけでも結構種類を作ってるんですが、中でもたぶん一番人気?だと思われるのがストレートデニムだと思います。デザイナーの荒澤さんも「CIOTAのアイコンと言ってもいい」と仰られてますしね。
ちなみに現時点でCIOTAのデニムは上記の通りストレート、テーパード、スリム
フレア、ハイウェストの5展開です。(ハイウエストはレディースのみ展開)
別注など入れればこの限りではないですがインラインではこの5型になります。
ストレートは70年代の古着のストレートモデル(Levi’s 501 “66”と言われていますね)をオマージュしているとのこと。
僕はゴリゴリのデニム初心者なので元ネタのモデルについて全然知らないのですが、ちょっとCIOTAのこのストレートモデルは今まであんまり見たことがないようなシルエットでビックリしました。
だって全然ストレートじゃないんですよ。笑 超カーブしてる。もはやどのあたりがストレートなのかわからないぐらいシルエットがカーブしてるし。モデル名をカーブかスライダーに変更したほうがいいのでは?というぐらいにはカーブしてます。
ストレートって宣言したのにカーブ投げられたバッターの気持ちです完全に。まあでもフルスイングして三振したのが逆に気持ちよすぎて買っちゃったんですけどね。カーブいいいぃぃぃぃってなっちゃって。
敢えてのミディアムグレー
そしてそう。これです。首藤の今回のポイントは。敢えてのミディアムグレーのチョイスです。
ストレートって確かにCIOTAの代表作なんですが、どっちかと言えば本藍の方がアイコンなんですよね。CIOTAの定番というか。最初はこれっしょみたいなのが本藍のストレートだと思うんですが、首藤はそこで敢えてのミディアムグレーをチョイスしました。理由はミディアムグレーがかっこいいと感じたからです。笑
あと強いて上げるなら、(本藍とかインディゴとか全然よくわかってない段階で)ブルーカラーのデニムっていろんなところから出てるから、次買うとき被らない方がいいかなっていう気持ちもありました。デニムっていっぱい買いたくなると思うんですけど、また青系買ったの?みたいにならないかなっていう。そのまま嫁対策でもあるんですけど。笑
あとは青系なら他にも選択肢あるのでは?みたいな。それに比べてこのミディアムグレーの色味ってあまり見たことがなくて、履いた感じ抜群にかっこよく見えたので、おおこれはいいぞと、思ったわけです。
ちなみにCIOTAのストレートデニムのカラー展開はこんな感じ。カラーが4系統あって合計8色展開です。
・ブルー(本藍)系:ネイビー、ダークブルー、ミディアムブルー
・ブラック系:ブラック、ミディアムブラック
・グレー系:ミディアムグレー、ライトグレー
・ホワイト系:ホワイト
あとからどんどんCIOTAのことを知っていく過程で、首藤の心の中では間違いなくどこかのタイミングで必ず本藍のネイビーのストレートは買うことが決まってるので、結局は早いか遅いかの違いになると思うんですけどね。
だって本藍でロープ染色でスビンコットンでセルビッチですよ?(受け売り)そりゃ買うでしょ。ロマンしかない。
「本藍でロープ染色でスビンコットンでセルビッチ」については是非デザイナーのインスタ見て興奮してみてください。
この投稿をInstagramで見る
ちなみに本藍の方はカラーが薄くなるほど高くなります。
ネイビー(ワンウォッシュ):¥29,700
ダークブルー:¥35,200
ミディアムブルー:¥39,600
これデニム初心者の首藤には衝撃だったんですけど、やはり加工費がかかるんですねぇ。ネイビーとミディアムブルーで1万も違うとは…。
幸い首藤は濃いめの色が好きですし、適当履きに自信があるのでネイビーを買ってゴリゴリに色落ちエイジングさせる予定です。自分の手でミディアムブルーまで持っていってやる…という密かな野望があるわけですが、いつになるかわからないので結局はまたいつかミディアムブルーを買い足していることでしょう。それでもいいんです。今が幸せなら。
当然本藍もいいんですが、ミディアムグレーもとにかく抜群にいい色味でかっこいいので超おすすめですよ。本藍とかインディゴのブルーカラーの色落ちみたいなのはもはや関係なくなっちゃいますけど、純粋にパンツの一つとしてすごいかっこいいですし使い勝手めちゃ良きです。
ストレートデニムの特徴
緯(ヨコ)糸にスビンコットン
これはストレート限らずデニム全般の話ですね。
もう今更しつこいと思うのでスビンコットンとは…!みたいな説明なしでいきます。
もし気になる方はマスクの記事読んでいただくか上記画像見てください。笑
簡単に説明するとコットンの中でもインドの極一部でしか取れない超レアで超クオリティの高い超長綿です。いっぱい良い綿てたくさんあるんですけどその中でも最高峰レベルの良い綿てことですね。全然詳しくないですが。すごいいいらしいです。
デザイナーの荒澤さんが探し回って試しまくって、CIOTAの製品にマッチして且つ一番すべてのバリューを満たすものがスビンコットンだったってことですからね。
綿て突き詰めるとえげつないことになりそうですし用途や目的によって良い悪いなんて決まらないみたいな話にもなってきそうなので、いち消費者の首藤が語れることはあまりないためざっくり良い感じの綿ですってことでどうぞよろ。
ベイカーパンツとかは確かタテヨコ100%スビンコットンなんですが、デニムに関しては緯(ヨコ)糸だけスビンコットンが使われています。染色なんかの関係なんでしたっけね。ちょっと朧気ですが。100%スビンコットンのデニムって出来ないのかな?
この緯糸にスビンコットンを差し込むことによって、かつてないスベスベな肌触りで従来のデニムとは一線を画すような柔らかな感触であるらしいです。スビンコットンパワー半端ないとのこと。
一応CIOTAの核となる素材ですからねスビンコットン。このスビンコットンでデニムを作ることがある意味で発明であるわけです。
確かに感触的には非常に柔らかな感じがします。
13.5ozで割と肉厚なんですが柔らかい。ハリもしっかりと感じるんですがしなやかというか。確かにユニクロのデニムとは若干違うような?感じがします。(デニム履かな過ぎて比較対象がユニクロしかない)
ここにスビンコットンが紛れ込んでますよ。スビンスビン
ちなみに裏返すとこんな感じ。まあ当然ですが見た目は普通のデニムですよね。笑
スビンコットンパワーによってこの裏の肌辺りがすんばらしいとのことですが、その辺りはどうなんでしょうかね。非常に楽しみです。
キュッと絞られたウエスト
そしてストレートの特徴と言えばここでしょう。このウエスト。もうキュッってなってますキュッって。まあるいお尻から突然のキュッ。これがねーいいんですよ。
このウエストの絞りがあるので独特な履き心地を生んでいます。またサイズ選びもちょっと独特。
普通ストレートデニムって、ウエストだけで選んでも体型によってはワタリとかケツのあたりがキツかったりしてサイズ合わなかったりするじゃないですか。首藤のことなんですけど。あれが全くないです。
ウエストが絞られててワタリとケツのパターンがすごい広くとられてるのでウエストで選んでも確実にケツ太もも周りが楽です。
言ってしまえばめちゃくちゃ古臭いシルエットだと思うんですよねこれ。笑
吊ってある状態のデニム見ても、いやこれシルエット古ウウウウウって思ってたんですけど履いてみたらこのウエストキュッからのケツカーブのシルエットがめちゃくちゃ履きやすかったんです。むしろ履いてる?みたいな。全裸かと疑うレベル。セレクトショップで全裸になっちゃったかと思いましたもんね。
先入観持っちゃだめだなーと思いました。そして履いてみるとこのキュッはそんなに気にならないです。笑 むしろいい感じに作用します。パターンの妙ですねぇ。
独特の野暮ったいシルエット
上記のウエストキュッに通ずるんですけど、とにかくCIOTAのストレートって全体のシルエットが野暮ったいんです。古臭い。バックトゥザフューチャーで見たようなデニムのシルエット。
今までの首藤だったら絶対履かなかったなーというシルエットですね。笑
ほんと独特のシルエットですよねー。
今このデニムのシルエット出してるところほとんどないのでは?という感じ。だからこそ世間的にも新鮮に映って刺さったのかなーなんてことも思いますけども。
ウエストだけがキュッとなってケツ付近はボテっとしていて、そこからアウトサイドは完全にカーブを描いて膝まで下りてそこからストレートに下にストンと落ちるシルエット。
まさにストレートというよりカーブです。笑
ほんと失礼なこと書きまくってますけど最初見たときは不格好すぎてぜってえ履かねえ…俺はベイカー一筋や…と思ってましたが笑、これまた不思議なもんで何度も見ていくとちょっとかわいく見えてくるんですよね。ブサかわというか。
こうなんか野暮ったさが逆に愛おしくなってくるというか。むしろかっこつけてなくてこれぐらいがいいのでは?と思い始めてくるわけです。
そもそも自分がそんなにかっこいいわけじゃないことに気付いてくるんですよね。おっさんだし適正体重ゴリゴリにオーバーしてるし足短いし体毛濃いし給料安いし鼻炎持ちでいっつも鼻かんでるし。かっこいいシルエットのデニムじゃなくてむしろこんなデニムの方が俺を受け入れてくれるんじゃないか…?こんな俺を愛してくれるのかお前…みたいな気持ちになってきます。
一般的なストレートデニムだとギュギュっと締め付けられるケツ周りと太もも。それに連動して一番嫌なのが股間周りの詰まり。デニムにそういう思い出しかない首藤にとってこのシルエットはある意味救世主でした。
所謂アンクル丈なんかのワイドテーパードとはまた違ったリラックス感です。
ダサい/だらしないの紙一重を縫ってくるとてつもなく丁度良いリラックスフィットは完全にパターンの力なのかなーと思います。
この辺りは履き心地に通じるところがあると思いますので、詳細は別記事にて詳しく書きたいと思います。(予定は未定)
ボタンフライ
そしてCIOTAのストレートはボタンフライ。テーパードはジップフライですね。
この辺りにもオリジナルへのリスペクトがあるのかなーと思います。
よくボタンとジッパーの違いで調べると「アタリでの出方が違う」とか「ボタンはトイレの時ちょっと大変」とか書かれたりすると思うんですよね。前者は全然いいんですけど後者はどうよって感じがします。
首藤もボタンフライのパンツってそもそも全然持ってなくて、今までは謎に「いやトイレ行く時とかめんどくせえし。ジッパーの方が楽っしょ」って決め付けてたんですけど、ぶっちゃけ全然スピードなんて変わらないです。笑
ボタン二つぐらい外せばズボン下せますし、ジッパーとの差なんて数秒あるかないかレベル。
そもそもそんな数秒あるかないかのレベルでトイレを我慢する大人ってどうよ?って話ですし、ボタンフライで間に合わないならたぶんジッパーフライでも間に合ってないですよね。両方しっかり漏らしてます。
だからボタンフライ、全然問題なしです。
ボタンもCIOTAオリジナルの刻印入りで、むしろロマンを感じるしかっこいい。
そして食べ過ぎてお腹きつくなったら、座ってるときだったらボタン一つ二つ外すことで調整できますしね。ジッパーだと難しいかなと思います。完全にデブの発想。
セルビッチデニム
そしてCIOTAこだわりのセルビッチデニム。セルビッチはこの耳の部分ですね。折り返したときに見えるやつ。
どうでもいいですがデニム初心者の首藤は、たまにセルビッチとリジッドを混同してしまいます。笑
セルビッチデニムって書かれてたら生デニムかと思っちゃうことが今でもたまにあるんですけど、セルビッチはこの耳のことですからね。みなさんは間違えないようにしてくださいね。
このセルビッチがあることで縫い目が丈夫になり、色落ちの際にアタリの出方にうねりが出てかっこよくなるという意見もありますよね。初心者的にはこの辺はもう未知の領域なので今後のエイジングに期待です。
サイズ選びはブランド推奨のサイズ&履き方を参照
首藤はサイズ33をチョイスしました。
●サイズ:33inc
ウエスト:84.5 股上:27.8 股下:79.8 渡り幅:35.5 裾幅:22.5
首藤はおそらく32辺りあたりがジャストサイズなのでそこから1サイズ上げで履いています。
履き心地的には結構ゆったりめ。これはパターンの力もあると思いますが、やっぱり1サイズ上げるといい感じのゆったり感です。あと体感ですけどCIOTAのデニム生地結構伸びる気がします。なので全体的に結構ゆったりめ。
そしてなぜ首藤がジャストではなく1サイズ上げで履いているかというと、これがブランドおすすめの履き方だからです…!
詳細はこちらをどうぞ。
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まとめるとこんな感じ。
●ジャストから1~2サイズアップ
●裾上げは靴に少しクッションが出来る位に1回折り
●折る長さは3cmくらいの長さ
これがブランド推奨の履き方です。
せっかく1本目のCIOTAなので首藤もブランドがおすすめする履き方にしたいなーと思いまして。
というかブランドからおススメの履き方を提示してくれるってめちゃくちゃ激アツじゃないですか?そんなことあります?そこまでいろんなブランドに詳しいわけじゃないんですけど初めてみましたこんなの。だからCIOTA好き。
ブランドもといデザイナーが勧める履き方ってことは、おそらくこれが一番CIOTAのデニムがかっこよく見える履き方なんだと思いますし、こういうのを想定して作られてるのかなーとも思います。
履き方やサイズ選び自体は自由なので、こだわりのある方や好きな履き方がある方は全然自由にするべきだと思うんですが、デニム初心者の首藤には本当にありがたかったです。
こういう指標があるとサイズも選びやすいですし、裾上げもしやすいですよね。
個人的には一本目はブランドの推奨の履き方でやってみて、二本目はちょっとジャストめで履いてみたいなーと思いました。裾上げもバッチリジャストで切って。
スビンコットンの履き心地をもっと足全体で感じたい的な気持ちもありますし、ジャストにするとシルエットの見え方がどう変わるのかも気になります。
ある意味推奨の履き方でベーシックな指標を示してくれていることで、不思議とそれ以外の履き方ってのがしてみたくなるもんで、二本目三本目と欲しくなっちゃいますよね。
こういうところにもブランドの丁寧さや思いみたいなものが感じ取れて、どんどん好きになってしまいます。
「1組の鈴原、お前のこと好きらしいぞ」って聞いてから全然意識してなかった1組の鈴原さんが妙に気になるみたいな。そんな感じです。なんか鈴原さんがすげえかわいく見えてくる。鈴原さんめっちゃ素敵。誰鈴原。
まとめ
ということで今回の服紹介は首藤の溺愛ブランドCIOTAのストレートデニムでした。
敢えての定番外しでミディアムグレーいきましたが大満足です。まじでこれにしてよかった。
首藤のテレワークをいい意味で毎日のように支えていくれています。
家でこんなにストレスなく履けるデニムって初めて。鈴原さん素敵。
次は一応履き心地についても触れたいなーと思います。
実際のところスビンコットンのデニムって他のデニムと比べてどうなの?っていうところ。デニム初心者がレビューしてみたいと思いますよ。
そんな感じで機会があれば是非CIOTAのストレートデニム履いてみてください。きっとみなさんも鈴原さんのこと気に入ってくれると思いますよ。よろしくお願いします。
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