めちゃくちゃ最高なんですよねほんとに。
今回はただただ河原をダラダラ散歩してVASSの写真撮ってきたというのを投稿するだけの記事です。笑
VASSのメダリオンアデレードのエイジングとFBラストのむっちり感をお楽しみくださいな。
お散歩するときつい手に取っちゃう
口では色々言ってますけどやっぱり体は正直ですよね。
お散歩といえばVASS履きたくなっちゃいますもんね。見てくださいよこの満足げな表情。
まーじでかっこいいですよねぇ。
ちなみにこの靴首藤には少し大きくてリファーレでサイズ調整をしてもらっています。
それでもリラックスフィット気味なので下手したらハーフサイズどころかワンサイズでかいのかもですね。
そんな感じのリラックスフィットでユニクロのぶ厚めのインビジブルソックスを履いたところ恐ろしいほどにフィットしました。もうそれは完璧な最強フィットで、ああなるほどVASSは完璧にフィットするとこんな気持ちいいのかと妙に納得した記憶があります。
FBラストという中々しぶめのラストですが、Fラストのモディファイ系ラストなのでやはりウゴリーニ感というか、足に滑らかに沿うようなフィット感は健在ですね。いやーますます手放せない。
この靴を履いて改めてゆるりと散歩したいなと思います。(と言っても記事の内容的には河原でダラダラしてフィニッシュです。笑)
川沿いでCHILL OUT
したりましょうやCHILL OUT。
靴でも眺めながら。しちゃいましょうやぁぁぁ。
いやーなんでこんなかっこいいんでしょうね。
首藤は内羽根靴そんなに好きじゃないんですが、これは本当にかっこいいと思います。
職人のうっかりミスでレースステイ部分もブローグになっちゃってアデレードモデルになっちゃいましたが、これはこれでかっこいいですね。
シワの育ってきてる感もよいではないですか。
オシャンな感じで撮ってみたい。
これ撮ってる姿はクソダサいですけどね。笑
この靴はハーフミッドソールなのでドレッシーながらも重厚感がありますね。
歩き心地もダブルともシングルとも違った不思議な感触です。
横から見ても美しい…。
グレーミュージアムカーフの存在はVASSで初めて知りましたが、本当にかっこいいです。
この角度も良きィィ…
Fラスト等に比べても足先の甲は結構高めに設計されてますね。
ボールジョイント周りが全体的に丸いというか。ムッチリ感があるというか。
先芯がかたい?のかしっかりしてるのか、あとサイズが大きめなせいもあるかもしれませんが、足先のシワはちょっとくっきりめに入ってます。
それでも革がいいからか、めちゃくちゃいい表情になってますねぇ。
くっきり感すらいい感じに。
ヒールのもっちり感よ…。
たまりませんなぁ…。
やっぱりVASSは最高。
革のチョイスやデザインや作りなんかももちろんいいんですが、何よりも履き心地が最高なんですよねぇ。
歩いててどこも強制されてないノーストレスな感じ。それでいて全くズレないというか。柔らかいのに固い?ちょっと表現しづらいんですけれども。
東欧靴の中で言うとディンケと対極に位置する感じ。
ディンケの鋼鉄感というか武装感とは違って、やわらかーいけど固定力のあるもので全体を包み込んでくれてる感じ。ちなみにその中間がサンクリスピンなイメージです。さらにわかりづらいでしょうかね。笑
とりあえず履き心地が贅沢で最高なんです。仕様を考えれば旅行で履きたいなと思うぐらい。それぐらい最高。
手仕事感溢れててちょっと左足のボールジョイント付近ボコってしてる気がするのも許せちゃう。笑
まとめ
という感じでVASSで散歩して河原でCHILL OUTしただけの全然中身のないお話でした。
やっぱりだらだら散歩はいいですね。
靴本来の履き心地やらフィット感やらをしっかり感じられます。
今回の散歩でこのメダリオンアデレードのベストフィット靴下厚みーがわかったので、それを得られただけでもかなりの収穫でした。
そして改めて何気なく履いてるこのVASSも、贅沢な靴だよなぁーと思いました。笑
VASSはまだまだ履いてみたいラストがあるので、いろんな用途や仕様を考えつつ、ゆるりと手に入れていきたいなと思いますよー。
…ほんと中身がないなこの記事。
すごい思ったことダラダラ書いたので全然まとまってないですが、VASSの最高な画像だけ見て楽しんでください。笑
別のダラダラ散歩シリーズはこちらからどうぞ。