ハインリッヒディンケラッカーの記事はこちらから

【欲しいものシリーズ】Tricker's(トリッカーズ) 新作Town collectionのAbingdonがめっちゃかっこよくてめっちゃ好きなのでもうめっちゃめちゃという話

f:id:shudo_ktr:20210830000212j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000202j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000156j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000206j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000159j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000219j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000149j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000225j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000142j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000146j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000208j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000152j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000222j:image
f:id:shudo_ktr:20210830000216j:image

 

 

 

 

これは欲しいぞなもし…

 

 

目次

トリッカーズといえば!

 

なんか今さら書くのもあれなんですが、首藤も例に漏れずトリッカーズと言えばカントリーブーツバートンいうイメージがあります。色はやはりエイコーン。見た瞬間にトリッカーズだなってわかりますよね。まさにカントリーという言葉でしか言い表せられないこの出で立ち。カントリーとはこの靴のためにあるのではないかというぐらいのカントリー感。

やっぱり大定番中の大定番なので、普段定番を避けがちな首藤でもさすがにこれは押さえておきたいみたいな気持ちが働いてしまうのも無理はないでしょう。だってかっこいいし。

 

首藤もいつか、男たるもの上記のどちらかをデニムにバシっと合わせてみたいなという思いはあるのですが中々欲しいものが多すぎて手が回らない状況です。インスタやTwitterで毎日どっかこっかでは出てくるので、その度に欲しさが刺激されてしまうのがつらいところですね。

   

トリッカーズらしくない!

そんな中で今回惹かれたのはまさに「トリッカーズらしくない」モデル

上記の定番の話はなんだったんやって話なんですが勘違いしないでください。定番モデルのストウやバートンはすでに欲しいんですよ。当たり前に欲しいんです。当然のごとく超絶かっこいいのはわかってるんですよ。いつか必ず手に入れます。

 

それを踏まえたうえで、トリッカーズにはこの定番であるカントリー路線以外にもめっちゃかっこいいやつあるじゃない!!と発見してしまったのですよね。トリッカーズのドレスライン?にあたるんでしょうかね。めちゃくちゃかっこいいではないですか…。

 

トリッカーズファンの方からしたら、いやいやらしくないも何も元々ドレスラインもあったわボケ!!というお叱りを受けそうな話ですが、浅学な首藤の印象での話です。もう完全にイメージがカントリーで固定されています。笑

日本での流通の関係かもしれませんが、トリッカーズはカントリーのイメージが先行していてあまりそれ以外のモデルにスポットが浴びてない印象があるんですよね。

 

なのでそういった意味でのらしくないというモデルなんですが、それが充分にかっこいいと思うんですよ。

 

Town collectionのAbingdon!

ということで今回首藤が心惹かれたのはTown collectionのAbingdonというモデルです。

デザインはエプロンフロントダービー、トゥにも縫い目があるタイプのUチップです。

 

スキンステッチではないのでドーバータイプではないと思うんですが、このタイプのUチップってほとんどのブランドがリリースしていて、正直どれ買おうかかなり迷うんですよね。笑

色々見過ぎてどれでもよくね?って思ってしまったりもするんですが、ブランドごとにやはりそれぞれ印象が異なります。

 

トリッカーズのAbingdonは、ドレッシーなのに力強いイメージ。モカ部分の盛り上がりがそう見せるんでしょうかね。エレガントなだけじゃない芯のある強さを感じます。

なので個人的にはレザーソールではなくて、バリバリのコマンドソールとかの方が合いそうな気がします。

 

これ全カラーいいんですけど、首藤が特に気になる二つをピックアップしますね。

 

Trickers Abingdon – Dark Brown Museum Calf

出典:https://www.afinepairofshoes.co.uk/products/trickers-abingdon-dark-brown-museum-calf

 

ダークブラウンのミュージアムカーフです。

公式サイト見るとmuseum calf polishing leatherってなってるのでミュージアムカーフではないんですかね?ミュージアム風仕上げみたいな感じなんでしょうか。どちらにしろ絶妙なムラ感がかっこいです。

 

一枚目の画像のエレガントなのに武骨な感じやばくないですか?確実にどっかの将軍経験してますよ。無精ひげの大剣振りまわすタイプの将軍ですよこいつ。

 

デザイン的にはシンプルな5アイレットのエプロンフロントで、モカ部分は結構もっこりしてるタイプですね。主張が強いです。

木型が結構細身でドレッシーな感じなので、その辺りが非常にうまく調和して独特の雰囲気を生んでいる気がしますね。

 

文句なしにくそかっこいいです。

 

Trickers Abingdon – Coffee Suede

 

最近スエードに心惹かれている首藤です。

このコーヒーカラーが絶妙でいいですね!こういうタイプのスエードカラーってあまり手にしたことがないので新鮮です。

何も考えずにどんなコーデでもサラッと履けてしまいそうな感じがしますね。

 

スエードなのでまた印象が変わって少し柔らかいイメージになってます。

どうせエプロンフロント系は何足も買ってしまうと思うので、ここでスエードを選択するのもありか…。こっちもやっぱりかっこいい!

 

 

まとめ

個人的にエプロンフロントダービーランキングに食い込んできてます。

また欲しいものが増えてしまった…トリッカーズは個人輸入なら値段も手ごろなので変なタイミングで手を出してしまいそうです。

でもかっこいいからしょうがないですよねぇ…。

 

Abingdonの詳細は公式サイトからもどうぞー!

 

☆その他の欲しいものシリーズはこちら

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

目次