結構前にですけどついにファザーズリュック的なアレを買いました。
ええそうです。このブログで言ってた無印のやつです。
購入したのは無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」というやつです。
やはり色んな面でマザーズバッグ&ファザーズバッグとして相応しいバッグだと思いました。今回はその点をしっかりご紹介していきますよ。
ちなみに首藤家はファザーもマザーもこれ使っておりますので、子供連れてお出かけいくときは大体背中がペアルックになりがちです。
世の中のマザーズバッグ&ファザーズバッグ難民に届け―!(多分読者層的に靴バカオンリー)
「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」とは!
どんなリュック?
特許を取得したショルダーパッドが肩の負担を軽減します。PC収納ポケット手前に仕切りポケットとキャリーバーに取り付けられるようにベルトを追加しました。
背面のファスナー付きポケットには財布や定期券、リュック本体のサイドポケットにはペットボトルや折り畳み傘などが収納できます。生地には撥水加工を施しています。
出典:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182716146
公式からの引用内容だと非常に説明臭い機能に特化した感じになっちゃってますけど、この「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」は無印良品が「きちんとお客さまにワケを伝えられ、これからもお客さまにずっと使い続けていただけるように」ということで無印良品の定番として改めて全てをゼロから見直したというシロモノです。
超気合入ってる。 でもそんだけ気合入ってるならモデル名でもつけてあげて欲しいです。名前長いし覚えづらいから本当に無印さん何とかした方がいい。
新たな定番と言うだけあって非常に人気の商品で息の長い展開になってます。
一時期はSNSでバズった影響で全然店舗にもなかったですが、現在は店舗には普通にあると思いますし、オンラインでも買うことが可能です。
カラー展開は現時点ではブラック、ネイビー、ライトベージュの3カラー展開です。
ちなみに首藤が所有しているのはブラック。
ファスナー部分はヨッメと取り違いを防ぐため、わかりやすいようにスエードの革紐に変更しています。
見た目はもう完全に超普通のデイパック。
もうなんていうかデザインとしては特筆すべき部分は特にありません。笑
本当にふつーーーの何の変哲もないデイパックというのを想像してもらえればいいと思います。あなたの頭の中にあるデイパックのイメージとたぶん完全に一致すると思いますよ。
ちなみに上部のループに掛かってるのは携帯用のアルコール消毒液です。笑
こんな感じのやつ。公園などのおでかけ時にに非常に便利ですよ。
子供がおやつ食べるときやご飯食べるときにさらっと消毒できます。
スペック紹介
シンプルイズベストを地で行く佇まい
BRAND:無印良品
MODEL:肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック
SIZE:19.0リットル
MEASUREMENTS:縦43×横32×マチ14cm
ITEM WEIGHT:460g
COLOR:Black / ブラック
MATERIAL:表地:ポリエステル100%, 裏地:ポリエステル100%, メッシュ部分:ポリエステル100%
PRICE:2,990円(税込)
スペックはこんな感じ。19Lの標準サイズです。
耐荷重は20Kg。そんなにもの入れないですね。笑
特徴としては、商品名にもなっている特許を取得した肩の負担を軽くするショルダーパットでしょうか。
また生地には撥水加工を施したポリエステルが使用されています。
PC収納ポケット付きで汎用性も高く、当然のことながら子育てバッグだけではなく普通のデイリーユースとしても非常に優秀なリュックとなっています。
無印のリュックが子育てバッグに最適な理由
首藤が今回子育てバッグ(ファザーズバッグ)として無印のリュックを選んだ理由について解説していきたいと思いますよー。
コスパ最強説
まずはもう値段ですよね。
単純にシンプルでこれだけ作りがしっかりしていて、且つ撥水性のある生地感で2990円は安すぎるだろう感はありますよねやっぱり。
この辺の価格感に関してはファストファッションはやはり最強です。
ユニクロにも同じようなのがありますが、首藤は無印を選択しました。
理由としては単純にピッケルホルダーがいらなかったからですね。笑
正直スペック的にはほぼ同じなので別にどっちでもよかったんですが、より見た目がシンプルなのが無印だったのでシンプル好きな方は無印をお勧めしますよ。
背負ったままアクセス可能なサイドファスナー
もうとにかくこれですよ。これがなければ話になりません。
首藤が一番重要視したのはこのサイドファスナーの有無!これが子育てバッグの大前提です。
せめて子供を抱っこ紐に入れたまま、財布の出し入れぐらいはさせてほしい…。
そんな切なる願いもこれで叶えられます。通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんもきっとそんな願いを抱えていたはず。
ちなみにこちらはメイン収納にはつながっていません。独立したサイドポケットになっています。最初はそれが不便だと思っていたんですが、使ってみてむしろこっちの方が都合がよかったです。
お出かけの際は結構荷物が入るので、メイン収納とつながっていると中身がごちゃごちゃ混じって取り出しにくくなったと思うんですよね。自分のものと子供の荷物が分かれてた方が使いやすいです。
首藤はここにシンプルに財布と定期入れと車のカギだけ入れています。
多くは望まないんですが、せめて買い物と移動の時ぐらいはさっとリュックを背負ったまま片手で必要なものを出したいなと。実際この三つだけで充分使い勝手は最高です。
これだけは譲れない条件ですねーほんとに。
適度なサイズ感
サイズは縦43×横32×マチ14cm、19.0リットルの標準サイズ。
皆様が通常イメージするデイパックのサイズ感と考えていただいて問題ないと思います。
女性が背負うとこんな感じ。
一人で子供を連れてお出かけをするときも、泊りでなければ大抵のものは収納できると思いますよ。
ちなみにメイン収納の背面にはPCポケットがあります。
クッション素材が背中に入っているので、確かにノートPCなど入れるには便利ですね。
首藤はここに薄い冊子系の荷物を入れています。それかごちゃっとさせたくないものか。母子手帳ケースとかそのあたりを入れるのは非常にちょうどいいスポットです。
軽く感じる?ショルダーパッド
このリュックの商品名は「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」。
商品名にもあるようにこのショルダーパッドが特徴的なんです実は。
特許を取得したショルダーパッドが肩の負担を軽減してくれます。
見た目ふっつーーーに見えるのでいやいやそんなことあるかいなと思ってたんですが、これが意外に効果があります。笑
自分でもびっくりしてるんですが、割とほんとに軽く感じるんですよ。すげえや無印。
このページで開発までの道のりについて詳しく解説されてるんですが、めちゃくちゃ気合入ってます。
こりゃすげえや。軽く感じるんじゃなくて、ほんとに軽くしてるんですよこのショルダーパッド。気になる方は是非見てみてくださいこの記事。
実際に荷物を入れてみた!
ちょっと多めに荷物を入れてみました。完全に失態なんですが中身の画像撮るの忘れちゃいました。笑
とりあえず子連れでおでかけする時に必要なものを詰めましたよ。
やっぱりお出かけ用品なら充分に収納できます。
あと地味に便利なのはこのサイドポケット。
ささっと取り出したい子供用のマグなんかを入れるのに非常に便利です。
反対側には自分の飲み物を入れてもいいですね。あとは折り畳み傘とか。
首藤の結論!
今回の無印の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」についてですが、これは割とマジでファザーズバッグ&マザーズバッグとしておススメです。
特にブランドに拘りがないのなら、無印のこのリュック非常にいいですよ。
- 適度なサイズ感
- 最適化された収納
- サイドファスナー
- 特許取得の重量軽減のショルダーパッド
- 撥水加工された生地
- そして税込2,990円という価格。
全てがおすすめの要素でむしろ買わない理由が見当たらない。
ファザーズバッグなんて正直汚れてなんぼみたいなものですから、これぐらいの替えのきく価格帯のリュックで充分な気がします。
多少汚れても拭けば何とかなりますし、万が一ダメになったとしても2990円なら全然買い替えてもいいですよね。
そして正直ファザーズバッグとかじゃなくてなんにでも使えそうなので、一個持っといてもいいんじゃね?という気がしてます。
汚れそうだったり匂いが付きそうな場所だったりに気軽に持っていけるリュックとして活躍しそうです。BBQとか海水浴とかキャンプとかちょっとしたアウトドアなんかに使えそうですね。
まとめ
ということで無印の定番リュックサックのご紹介でした。
子育て世代の我々にとって必要なものが詰め込まれたリュック。素晴らしい。最高。
これ欠点は同じカラーを夫婦で買うとまじでどっちがどっちのかわからなくなることです。笑
家族で出かけるときはカバンなんて共有みたいなものでそういう意味ではどっちでもいいんですが、どっちにどれいれたっけ?なんてことにもなりかねないので分かってた方がいいに決まっていますね。
そんな感じで、先日ゲットしたHERZキーホルダーの嫁ぎ先がようやく決まったところで締めとしますよ。