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【ハワイレポ⑫】子連れハワイの書き忘れ備忘録!持って行ってよかったものや過ごし方のススメ的なものをまとめてみたの巻!

 

 

長らく続いたハワイレポもついに最後となりました。

名残惜しいですね。もっと見たかったですね(?)とりあえずハワイの良さげな画像多めで上げておきます。

 

そしてハワイレポシリーズがスタートしたところからアクセス数が絶妙に伸び始めたんですがみなさんハワイお好きなんでしょうか。首藤は大好きです。

 

あの国へまた帰りたい。あそこに帰るために人は日々頑張るんですね。すべての人類が帰る場所、それがハワイ。(たぶんグアム行ったら同じこと言ってると思います)

 

ということで最後のレポはですね、ハワイレポって言うまでもない雑記なんですけど、書き忘れたこととかそういえばこんなことあったなとか、ああいうの困ったなみたいなことをちょろっと書いておきたいなと思います。

 

ただのメモ帳みたいな感じなんですけど、そもそもこのハワイレポ自体が、いつかレザーソウルを目指してハワイに旅立たれる方向けの一つの参考例になれば!みたいなコンセプトだったので、最後の締めはこんな感じになるかなーと思っておりました。

 

首藤自身初の海外でしたし、旅行も全然初心者なのでめちゃくちゃあっさい知識ではあるんですけど、そんな初心者的な視点で感じた部分を書いていきますね。ちなみにめちゃくちゃ子連れハワイの場合の感想ですのであしからず。

 

 

目次

持ち物編

まず持ち物でもってって良かったなーとか、あれもっていくべきだったなーみたいなのをご紹介していきます。

 

持ってって良かったな系のやつ

  • 大きめの敷物(2枚)
  • スライド式(イージージッパー)のジップロック
  • 折り畳みトラベルバッグ
  • 衣類圧縮袋&洗濯ネット兼トラベルポーチ
  • 大容量モバイルバッテリー
  • 子供の離乳食(パウチ&ボックス)
  • いつも使ってるおむつ
  • 小分けにしたベビー用洗濯洗剤と食器用洗剤
  • 日本の歯磨き粉
  • 長袖の羽織りもの(シャツ、パーカー、ウィンドブレーカーなど)
  • ネックピロー&トラベルスリッパ
  • 常備薬(酔い止め、胃薬)
  • ポケットティッシュ(多め)
  • 日焼け止め

 

持ってって良かったものは結構ありましたねー。

 

ハイハイ時期の子供がいる方は大きめの敷物必須だと思います。ホテルで過ごす際に子供を放せる場所がないんですよね。ベッドは腰以上の高さですし安心しておけませんからね。首藤家の場合床はカーペットでしたが、それでも靴で歩き回る場所なので衛生面を考えて基本的に敷物シート的なのを敷いてました。セリアかダイソーかどっかで大きめのやつがあるので、それを二枚入れておけば充分ですね。ビーチでも使えますし100均のものなら最悪現地に置いていくのもありですから。

 

あとジップロックはいくつあってもいいです。子供用品の整理、自分のものの整理、汚れ物の収納、濡れたものの隔離等々役にしか立たないです。そしてジップロックはスライド式(イージージッパー)のやつがおすすめですね。あれが一番楽でした。心配なら何枚でも持って行っていいと思いますよ。

 

折り畳みバッグは超絶便利でした。これは普通に皆さん持ってるんでしょうかね。首藤家は全然旅行行かないので初めて買いましたけど便利ですね。折りたためてポーチぐらいのサイズになるのでそれをスーツケースに忍ばせて行って、帰りはそれにお土産を詰めて持って帰れるという寸法です。意外に容量も大きいですし1000円ちょっとで安いので使わないとしても持ってくに越したことはないですねー。というかハワイならお土産大量になるので絶対に使うでしょう。笑

 

衣類圧縮袋と洗濯できるネット兼ポーチは超絶便利なので100均でお買い求めになってからいってください。特に衣類圧縮袋。これはまじで絶対に必要です。脱いだ服はすべてこれに入れてまとめてギュウギュウに押し込んで圧縮すればめっちゃスペース節約できます。そのほか別にシワになってもいい衣類系のものならどんどん突っ込んで圧縮するといいですよ。100均なら最悪ハワイに置いて行ってもいいですし。(二回目)

 

モバイルバッテリーはまあ言わずもがなですね。旅行には必須です。首藤はアンカーのやつ使ってます。アイフォン3回分ぐらい充電できるバッテリーで勝つ普通にコンセントにさせるので室内充電器としても使えるやつです。ちょっとデカいのがあれですがそれを補って余りある便利さでした。スマホで写真撮りまくるし調べまくったりするので充電は結構なくなりますからね。

 

あとは子供製品ですね。現地で買えるかなーと思ったりもしたんですが一通り持って行って正解でした。ABCストアなんかにあるにはあるんですが全部デカイです。笑 そしてアメリカンな感じなので匂いも強かったり慣れてない子供には心配…ということもあったので、基本全部生活できるセットは持っていくのが吉かなと思いますよ。

 

おむつは大量に持っていってスペース圧迫していても使ってくうちにどんどんなくなりますし、余ったとしてもスーツケースの空きスペースの緩衝材としても使えます。これによって首藤のALDENの化粧箱はぼこぼこにならずに済んだのです。笑

そして離乳食はまじで必須でした。現地で食べ物出してくれるところもあるっぽいですが、その辺よくわからないですしまだまだ食べれるものも少なく食事も限定的なものだったので、パウチとかケースに入ったものをめっちゃ持っていきました。宿泊日数×2食分だった気がします(その時まだ二回色だったので)。尚、ハワイには肉の成分が入った食べ物は持ち込めませんので購入するときは注意してくださいね。首藤家はめっちゃ買った後にそれに気づいたのでほぼ買い直しでした。成分表見てチキンとかポークエキスとか入ってないものを選びましょう。

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首藤家は洗濯することが前提だったのでベビー用洗濯洗剤を小分けにして持っていきました。大人のものも洗えるのでこれでいっぺんに賄いましたね。ちなみに4泊6日で洗濯したのは一回だけです。場所はホテルの地下にあるコインランドリー。それでかなり着回しもできて持っていく荷物も減らせたので、洗濯を見据えての準備はおすすめです。食器用洗剤はいつも子供のものに使ってるものを小分けにして。食べ物はカップに入った離乳食でそのまま食べられるものを用意したんですが、飲み物はそうはいかず。麦茶を飲むドリンクボトルを洗うものが必要でしたので持っていきましたが、これはあってよかったですねぇ。煮沸消毒とかめんどくさすぎますし。

 

歯ブラシはあるんですけど歯磨き粉が…みたいな話をきいたので持っていきました。歯磨き粉、あってよかったです。笑 コンビニで売ってるトラベルセットみたいなやつの中に歯磨き粉が入ってると思うのでそれいいと思いますけどね。ただハワイまでのフライト時間を考えて、ついてからすぐ歯を磨きたい!みたいな場合は別途手持ちカバンに入れられる歯磨きセットがあってもいいかもですね。

 

長袖の羽織もの。これはまじで必須です。絶対に忘れないでください。常夏のハワイを舐めないほうがいいです。ショッピングセンター内まじでバカみたいに寒かったですよ。笑 しかも日差しを浴びながら歩きますので結構汗かいてからのウルトラクーラータイムですから、風邪ひけって言われてるようなもんです。絶対にシャツか薄手のパーカーかウインドブレーカー。どれかカバンに入るサイズのものを持っていくことをお勧めします。

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直前にフライト用にネックピローと折りたたみできる小さなスリッパを買いましたがあれはあってよかった。7時間長すぎます。そのまま寝てたら首が死ぬので買ってってよかったですね両方100均でしたが充分でしたよ。ちなみにネックピローは二つ買って片方穴空いてたくさくてすぐ空気抜けて使い物にならなくなったので、購入後一応確認されることをお勧めします。笑

 

常備薬、ポケットティッシュ、日焼け止めは基本ですかね。

常備薬は意外に酔ったので酔い止めがあってよかったのと、いいものいっぱい食べるのでパンシロンとビオフェルミンSあたりがおすすめです。笑 片頭痛対策にロキソニンも持って行ったかな。どれも飲んだのであってよかったです。

ポケットティッシュは現地で買えますけど是非多めにストックを。ワイキキ周辺ならいいんですがそれ以外のノースショアとか離れたところに行くとトイレがやばいことになってます。紙がないのなんてザラなので是非余分にお持ちください。首藤との約束ですよ。首藤はこれで一度死にかけましたからね。

 

あと日焼け止めなんですが、現地で買ってもいいんですけど成分強くて肌弱い人には合わないかもしれません。なので裏技的に教えてもらったんですが、日本の肌に優しいやつ(うちは赤ちゃんでも使えるやつ)を買っていって、現地で強めのやつを買いました。下地として日本のやつを塗って、その上から現地の強い日焼け止めを塗るとよかったですね。デリクリと油性クリームみたいな。

 

すごい。自分でもびっくりするぐらい長くなってます。笑

 

持ってかなくてもよかったな系のやつ

  • スウェット(パジャマ用長ズボン系のやつ)
  • 予備のシャツ(一枚でよかった)
  • iPod
  • ハワイの観光雑誌
  • 物干しロープ(ランドリーロープ)
  • サングラス
  • ビーチサンダル
  • アロハシャツ
  • 強めの日焼け止め

 

ホテルといえど室内は寒いのでは…と思いパジャマ用の短パンのほかに、スウェットパンツ的なのも持って行ったんですが杞憂でした。首藤の場合は一度も履かなかったのでこれは持ってかなくてもよかったかなーという感じ。寒いなら布団はいればよいのではという感じになりました。笑

 

あと長袖のシャツもオシャレこいて二枚持って行ったんですが、別に一枚でよかったですね。笑 というか基本Tシャツかアロハシャツなので、予備とか別にいらなかったです。出発時に着ていくものとカバンに忍ばせる用のものがあれば十分でした。

 

首藤はどのタイミングで音楽を聴こうと思っていたのでしょうか。iPodはいらないです。笑 単独行動であったとしてもわざわざハワイでイヤホンつけなかったので(周りの音を聞くのも楽しかったので)、こういう特別に何か音楽聞くものとかはいらなかったですね。

 

あと日本で見てたハワイの分厚い観光系の雑誌。あれもいらなかったです。というか現地来てまで見ないです。笑 大体スマホで調べればいけるので荷物になっただけでした。

 

洗濯用とか水着干す用にとか子供が濡らしたものをとか色々考えて、物干しロープなるものを買っていったんですが一度も使わなかったですね。そもそも部屋にかけられる場所がないので使えなかったんですけど、もし使えたとしても不要だったと思います。洗濯は乾燥機ついてますし、濡れたものは洗面台で干して、最悪ジップロック入れればなんとかなりましたし。

 

サングラス、ビーサン、アロハシャツは全然持ってかなくてよかったです。実際にこれは持って行ってないんですけど、日本で買わなくてよかったなと。笑

上記三つはノードストロームラックで全部揃うので、ハワイ気分を味わいたいならそこで購入されることをお勧めしますよー。実際首藤はそこで購入しました。

 

あと日焼け止めに関しては上述の通りですね。赤ちゃん用のやつを日本で買っていって、強めのやつは現地で買えばいいと思います。

  

ビーチ編

次はビーチのことですねー。

 

ハワイレポ①でも書きましたけど、子連れの場合はゆっくりできませんので、その辺は心してかかったほうがいいと思います。イメージしてる優雅な姿はそこになく、20分ぐらいで号泣してる子供を抱えて退散する大人二人の姿がそこに…。

 

まず上記の通り敷物&ジップロックは必須ですよ。

敷物は大きめのものがよかったです。首藤家は砂が中々落ちなかったので海で使ったほうの奴は現地で捨ててきちゃいました。

ジップロックは携帯や貴重品入れたりカギを小分けにしたり、子供用品入れたりと大活躍でしたので思ってる量の2倍持って行っていくのが吉。

 

そしてビーチでは砂を落とせるシャワー的ものの設置は限られてますので、行く前に事前に確認されるといいと思いますよ。首藤家みたいに帰り際砂だらけで彷徨うことになりますからね。

さらに言うとシャワールームとかはないので、でかいシャワー付きの水道みたいなところで冷水で洗うことになるので、こちらも心しておくといいと思います。笑

 

もし子連れでもちょっとゆっくりしたいなぁという場合には、ビーチよりもホテル併設のプールのほうがいいかもしれないですね。ビーチみたいにちょっとワタワタしないで済みますし、プールサイドチェアに子供おいて一緒に寝そべってられて、さらに砂もないので過ごしやすいですから。

結構砂が心配なんですよ。なんでも口にいれるので何度砂を食べようとしたのを止めたことか…。笑

 

ビーチでは結構海まで距離があるので中々心配なんですよね。プールでしたら片方が子供を見てて、片方がちょっと泳いで遊ぶぐらいのことはできますから、精神的にもかなり余裕ができます。ということで首藤的には子連れの場合はビーチよりプール推しです。

 

ハワイの過ごし方編

過ごし方といっても大した話ではないんですけど、首藤がイメージしていたものと違った部分もあったので、そのあたりの話を。

 

ハワイでの旅行において基本的にはまじでビーサンで事足りました。なので別に歩きやすいスニーカーとかいらないと思います。ダイアモンドヘッド上ったりそういったオフロード行くなら別ですけどショッピングセンター巡るぐらいなら全然ビーサンで歩けましたね。人によるかもしれませんけど、首藤は全く靴擦れとかマメとかできませんでした。ビーサンなんてちゃんと履いたのに2年ぶりぐらいだったんですけどね。

 

なのでハワイに着いたらまずノードストロームラックでビーサン、アロハ、サングラスのハワイセットをアウトレット価格で購入して、お着換えしちゃうことをお勧めしますね。笑

 

そしてそもそもハワイに履いていく靴に関しては別になんでもいいと思います。全然革靴もありだと思いますよ。首藤は普通にパラブーツのモジーン履いていきましたけど、ハワイではほぼ履いてないのでむしろ行き返りの日本でのことを考えたほうがいいですね。雪のない地域ならローファーなんて選択肢もありですね。憧れます。

 

あとは実際に過ごして感じたのは、予定をキツキツに入れすぎないことがまじで重要だなと思います。これは子連れだと特にだと思いますけど、正直子連れじゃなくても関係ないですね。

ハワイは特に予定はあまり入れないほうがいいです。スケジュールに左右されてせこせこ動いてると、せっかくのハワイのゆったりした南国気分を味わえないんですよね。むしろこの後どうするー?ぐらいの空気感がちょうどよいと思いますよ。

移動移動で疲れてもしょうがないですし、一日の予定は2つぐらいに絞ったほうがよい気がします。首藤家は一日バスツアー入れたぐらいで他は結構ノープランでしたよ。笑 それでも全然楽しめましたねー。今日はアラモアナセンター行って夜はあれ食うかーぐらいの感じしか決めてないので、たぶんそれぐらいでちょうどいいんだと思います。

 

特にあまり予定詰め詰めにしたくない種族の首藤としては、一日予定は一つ、夜飯食うところだけ決めてそれでその周辺に行きたいところがあれば行く、みたいなスタンスが一番性に合ってました。時間が余ればまだ行ってないショッピングセンター行ってみる?ぐらいの感じでしたね。楽しみ方は人それぞれですが、こういう過ごし方も中々良きですよ。

 

ホテル併設のコインランドリー

 

あとハワイでかなりよかったなと思うのは、コインランドリーで洗濯したことですね。上のほうでも結構書いてますけど、これやるとすべてにおいて楽です。

まず荷物が圧倒的に少なくなります。そしてその分別途袋詰めしたり荷物を分けなくてよくなるのでスペースを取らなくてよくなります。それによってお土産を入れるスペースに余裕ができたり、とりあえず汚れ物がたまっていくみたいな感覚がなくてリフレッシュされるので、メンタル的にもなんかいい感じになります。笑 洗濯ありきで荷物を決めたり予定を決めるのは結構おすすめですね。

 

まとめ

ということで徒然なるままにひぐらし!な気分でザーッと書いてみました。

 

首藤がなんとなーくな感想をもとに書いたものなので、もし子連れハワイ行くことがありましたら、参考に出来そうだったら参考にしてみてください。笑

 


 

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この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

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