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【ガジェット】おすすめスマホケースはおしゃれで人気の手帳型ですか?いいえ、ひたすらにタフで頑丈なUAG(URBAN ARMOR GEAR)が最強だと思います【PLYO レビュー】


 

日々重要化していくスマートフォンことスマホことスマホことスマホ。

とかく何でも手に入るこの時代全て何をやるのも君ら次第だから想像力!行動力!大事なのは自分のハートォァァ!!なわけですけども、もはやそれなしでは生活が成り立たないレベルになっている気がします。

 

かくいう首藤ももうスマホなしには普通に生活できませんし、スマホ依存とか言われてもこれはもはやしょうがない話なのではと思ってしまってるタイプです。というかブログやってる時点でスマホないとすべての面で無理なんですよね。笑

 

首藤は去年の11月に一念発起してiPhone 11proに変更いたしまして、最新機器の恩恵を享受しております。(この記事のこの発言も数年したら古くなるんでしょうねぇ)

 

とりあえず今までのiPhone6Sからの変更なので画像が凄まじすぎて、カメラや電子機器によわよわな首藤は「ほえぇぇーすげぇぇぇー」という感想しかありませんけども。

 

そんな感じで現時点では最高なスマートフォンを手に入れた首藤なわけですが、一番気になるのは落下等による破損なわけですよ。

 

もうこれだけはホント昔から嫌で。

よく物を落とす注意散漫な自分が悪いんですけど、やっぱり破損からは絶対に守りたいという気持ちが強いんですよね。

最近のスマホは本体自体が頑丈になってきたとはいえ、購入日に落として即ヒビが入ったなんて話も未だに耳にしますし。本体に絶対ヒビなんていれたくないです。

 

そんな絶対にスマホを破損させたくない党代表の首藤が辿り着いたのが、今回ご紹介するタフで頑丈な最強系のスマホケースUAG(URBAN ARMOR GEAR)「PLYO」です。

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/713aU0OcshL._SL1500_.jpg

 

今回は同じような悩みを抱えてる方のためにお勧めさせていただきますよー!

 

 

 

目次

タフなスマホケースを求める理由!

出典:https://smahospital.jp/blogs/cat03/61418.html

 

理由なんて一つしかないですよね。

 

破損させたくないからです。笑

 

首藤はこうなりたくないんです。

最近スマホを落として背面にヒビ入って綺麗な天使の羽の形になったみたいなのが話題になってましたけど、首藤はああいうのできれば避けたいです。かなり避けたいです。いえ、正直に言います、絶対に避けたいです。笑

 

スマホの保証などに入っておけばいいんでしょうけど、手続きがめんどくさいですし最初からすべて予防しておきたいんですよ。いくら落としても大丈夫なように。

 

あと以前より日常生活において外でスマホのカメラを利用することが多くなったのもありますね。これはブログ用の写真然り、子供の写真然りですかね。

スマホの機種変更で画像のクオリティが上がったことによってさらに写真を撮る頻度も上がりましたし、色々環境要因もあって結構スマホの出し入れって多いんですよね。

 

やはりそれによって落下リスクが高まったことによって、予防意識がさらに高くなったのも一つの要因な気がします。

だって外でスマホ落とすのめっちゃ怖くないですか?室内ならいいですけど、アスファルトとか石とか縁石とかどこに当たるかわかんないじゃないですか。ケースなしで落として下手なところに当たったらもう一発でお陀仏ですよ。お陀仏。お陀仏って久しぶりに言いました。

 

まとめると首藤は絶対にスマホを破損させたくないおじさんだということです。

 

 

UAG(URBAN ARMOR GEAR)の「PLYO」について!

UAG(URBAN ARMOR GEAR) とは? 

URBAN ARMOR GEAR(UAG)は南カリフォルニアで設立された、耐衝撃機能を持った独特なデザインのモバイルケースをメインとして開発しているブランドです。

デザイン性と耐衝撃性、使いやすさを兼ね備えた製品は、全世界で高い評価を受けています。

出典:http://www.princeton-direct.jp/shopdetail/000000004510

 

「スマホケース 頑丈」とか「スマホケース 耐衝撃」とかでググると、大抵ランキング何選とかに入ってるやつです。笑

耐衝撃系のスマホケースでは定番になりつつあるブランドですね。首藤的には定番=大体安心です。

 

落下高さ122cm落下方向26方向(8角、12稜、6面)の製品落下試験をクリアすることと規定された、米軍採用品の選定に用いられるアメリカ国防総省が定めた試験法規格「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしています。

出典:https://www.princeton.co.jp/uag/

 

上記の通りミリタリースタンダード(所謂MILスペック)と呼ばれる厳しい基準をクリアしているそうなので、頑丈さは折り紙付きというわけです。

この辺の耐衝撃の話って中華系のメーカーの大量参入によって情報が錯綜してて、正直何が良くて何が悪いのかが正直よくわからなくなってしまったんですよねぇ…。買って比べてみればいいんですけど、革靴じゃないのでそんな余裕も情熱もないですし。笑

 

ちなみに首藤は以前まで日本企業の多摩電子工業EPROTECTというスマホケースを使っていました。

 

耐衝撃ものすごいですし、角がシリコンで滑りにくいし、横のデコボコがすごくフィットしてめちゃくちゃよかったんですが、iPhone 11proに適用しているモデルが出ていなかったので今回は諦めることになりました。

これがあれば首藤は絶対にこれにしたぐらい気に入っていたので、頑丈系スマホケース探されていた方で機種が合う方はこちらもお勧めですよ。結構ゴツくなりますけど。笑

 

なぜPLYOなのか?

今現在6シリーズほど展開されており、PLYOより耐衝撃性の高いモデルは結構出てるんですが、なぜ首藤はPLYOを選んだのか?

 

これはめっちゃシンプルなんですけど、UAGの中でもスマホリングが唯一つけれそうなデザインだったからです。笑

 

これまた別にブログ書こうと思ってたんですけど、首藤にとってスマホリングはまじで必需品なんですよね。 理由は色々あるんですが、そのうちの一つに写真撮影の使い勝手があげられます。首藤はスマホリングがないと普段インスタなんかにあげている履いてる靴の写真が撮れません。笑(しょうもない理由)

 

 

上記公式サイトに全モデルあるので見てみて欲しいんですけど、とにかくゴツいんですよ背面まで。そして耐衝撃の構造の関係上なのか、骨組みがデコボコしていてまったくスマホリングが貼れそうにありません。笑

 

UAG別シリーズのCIVILIANというモデルなら、スマホリングつけれたかもなとも思うんですけど、この辺は単純にアレです。値段のアレです。笑

 

Amazonの割引率の関係で、CIVILIANよりPLYOのほうが安かったんですよね。

 

というか購入当初の理由はそれだけだったんですが、あとから考えてみるとPLYOで正解だったと思います。

CIVILIANだとデザインの関係上、スマホリングのつける位置がかなり限定されるので、かえって使いづらかったかもしれません。スマホリングユーザーならわかると思うんですが、自分の手の形やサイズでスマホリングのつける位置って重要じゃないですか。ああいう調整がきかないんですよね。

 

ということで首藤はスマホリングをつけられる耐衝撃スマホケースを求めていたので、すべての条件に合致するPLYOを選択したわけです。

 

スマホリングなんかいらねえ!俺には耐衝撃さえあればいい!もっと強いやつをォォォという方は、たぶん下のモデルのどれかの方がいいと思います。何やってもぶっ壊れなそうですし。 

●MONARCH((税込) 7,128 円

 

●PLASMA((税込) 4,708 円

 

●PATHFINDER((税込) 4,708 円

 

この中だとMONARCHというのが最強モデルですね。プレミアム構造でより高品質且つスタイリッシュなデザインになってます。耐衝撃性で選ぶなら間違いなくこれ。価格も中々ですが、その分安心感が違うでしょうね。

 

PLASMAPATHFINDERは同モデルの材質・カラー違いです。これがUAGのスタンダードモデルだと思います。当然MILスペックはクリアしていますので、よっぽどの衝撃がない限りはこれで充分な気がします。標準モデルでデザインもかっこよくて価格もいい感じなので、スマホリングつけない方はこれがいいんじゃないでしょうかね。

 

ちなみに首藤のPLYOもPLASMAと同じ(税込) 4,708 円なので、この二つだったらデザインや汎用性で決めていいと思いますよ。PLYOも同等の耐衝撃性はあるはずなので、ユニセックスでシンプルにいきたいならPLYO、ミリタリー感出したいならPLASMAあたりじゃないでしょうか。男らしくてかっこいいですし。

 

あとはこの中ならどれでもいいなって場合なら、首藤のようにその時Amazonで一番割引されて安いものを買うのもありですね。笑 (首藤はAmazonパワーによってここに書いてある定価の30%オフぐらいでゲットしてますからね。)

 

首藤のPLYO! 

実際に「PLYO」を見てみる!

ということで購入したのがこちら。ドン。UAGのケースに入っておりますPLYOです。

 

改めてリンクご紹介します。

 

  

PLYOのカラーはアッシュをチョイス。理由はどっちでもよかったからです。笑

 

ちなみに隣のNIMASOというのは液晶保護用の強化ガラスです。

色々調べた結果何がいいのかよくわかんなくなったので、レビューの高くて貼りやすそうなやつにしました。結果的にめちゃくちゃ強度があって全然割れないですし超絶貼りやすかったのでこれにしてよかったです。

  

全貌です。見事にスマホリングがついてるでしょう。いい感じなんですよこれが。

 

サイド部分に溝が彫ってあるのでフィットしやすい構造です。

 

すでに利用初めて結構経つのでスレとかはありますけど、めちゃくちゃタフです。 

 

材質:TPU(インパクトレジスタントソフトコア部),PC(アーマーシェル部)

 

どこが何部なのか全くわからないんですけど、たぶんこのコーナー部がアーマーシェル部なんじゃないでしょうかという予想。笑

公式サイト見てもちゃんと説明してないんですよねー細かく。PCはおそらくポリカーボネートだと思うんですが、この角の部分が柔らかく厚みがあることで、衝撃吸収に一役買っています。

 

PLYOの特徴なんですが、背面部分が少し内側に低くなっています。

公式の画像とかだとよくわからないんですけど、このあたりの画像でわかるでしょうか。

 

若干内側が窪んでいる形状です。背面からまっすぐ落ちても接地しないようなデザインになってるんだと思います。

この窪みのおかげでこのケースもスマホリングはつけづらいんですけど、接着部を小さめのやつを選ぶことによって問題は解決しました。

 

電源ボタンや音量ボタンも問題なし。マナーモード切替もちゃんとできます。まあこの辺は当たり前ですよね。

 

耐衝撃の実感

耐衝撃ケースを謳っているわけですから、実際どんなもんよ?ってところなんですけど、さすがに落下実験とか意図的にしたくないので、使用してみての感想をお伝えしたいと思います。

 

自分でもさすがだなと思うんですが、iPhone 11proにしてからもう何回も落としています。笑 

 

何度も落下させてしまってるんですが、本体にはキズ一つないです。

そしてこのケースかなりがっちりはまってるので、落下の衝撃で本体だけぶっ飛んでくみたいなこともありません。

 

タイルやカーペット、アスファルトや砂利道とかなりいろんなところで落としてるんですけど、本体にキズもなくまた機能不全もありませんので、耐衝撃の実感としてはめっちゃすげえのでは?という印象です。

というかそれ以上に、購入してから半年も経っていないのにここまでスマホを落とす首藤がめっちゃやべえのでは?と思っています。

 

自分的に結構高い買い物だったなぁとは思うんですけど、むしろこれぐらいの価格で長いこと使う予定のスマホをしっかり守ってくれるなら、めちゃくちゃコスパええやんけ!と今では思います。

 

現在は機種変更するときも、今使っているスマホは下取りや買取に出すことが多いと思いますので、出来るだけ綺麗な状態で使っていきたいものです。こんだけしっかりしたケースであればその辺の心配は全くいらなそうですね。

 

 

PLYOのデメリット 

ここまでいいことばっかり言ってきましたので、使用してみてのデメリットもお伝えしたいと思います。

 

  • 素材的に滑りやすい
  • 外すのがすごい大変
  • サイドの持ち手部分のフィット感が弱い

 

首藤が感じたデメリットはこの3つ。

 

まずこのケース自体の素材なんですが、シリコン慣れしてしまっている首藤からするとちょっと滑りやすいです。

ザラっとしてたり凹凸もしっかりついているので、通常のつるんとした素材や本体の感触からすると5000倍は滑りにくいんですけど、如何せんシリコン育ちの首藤からするとグリップ力が弱い感じがします。シリコンは触れてるだけで滑らないですからね。

 

次に外すのが大変というやつなんですけど、これ上述の通りめちゃくちゃがっちり固定されるんですよ。何回落としてもケースから本体は絶対飛び出さないと思うぐらいには。

なので一回はめこんじゃうとほんと取るのが大変で、女性の握力なら正直取れないのでは?と思うレベルです。そうそう外すことはないと思うんですけど、内部の掃除とかしたいときにはちょっと苦労するかもしれません。

首藤的には落下の衝撃でぶっ飛んでいかないメリットの方が大きいので、むしろこれはいいことだと思っていますけども。

 

最後にフィット感が弱いという部分なんですが、これたぶん普通の人にとっては充分だと思います。

 

首藤はEPROTECT慣れし過ぎてしまったんだと思うんですよね。笑

シリコン且つあの指の形に完全にフィットするぐにんぐにんな持ち手がやばすぎるのです。その分ケース含め全体がくそデカくなるという弊害はあるのですが。

 

シリコン依存じゃない方はそんなに気にならないと思いますよ。 

 

まとめ

ということでファッション&革靴ブログのくせにめちゃくちゃスマホケースのこと書きましたけど、とりあえずまじでめっちゃお勧めなわけです。革靴関係ないのに書いちゃうぐらいにはお勧めなことをわかっていただければと。

 

結構主流は手帳型だったりもすると思うんですけど、首藤はどうもあのパカパカの感じが苦手なんですよね。わざわざ毎回開けるがめんどくさいというか。スマホはパッと出してサッと見たい派なのです。

 

スマホケースなんて何でもいいかなーと思ってる方や、以前落として苦い思いをされている方、初期投資は自分が思っているより高いかもしれないですけれど、これだけの防御力を備えていてくれるなら結果的に安上がりになると思いますよ。

本体や画面がバキバキ割れる方がのちのちめんどくさいですし。

 

デザインや機能は人それぞれ好みがあると思いますけど、とりあえずUAGのどれか買っとけば間違いないと思います。笑

首藤みたいに考えるのがめんどくさくてとりあえず買っとけば間違いないみたいなのを手っ取り早く求めている方にはうってつけのブランドですね。ガチガチの耐衝撃推進派のみならず無党派層におすすめです。

 

iPhone 11pro以外のスマホでも、もちろん対応したケースは用意されているのでご安心ください。自分の機種にあったものを探してみてください。

Amazonじゃなくて楽天派の方はこちらからどうぞ。場合によっては楽天の方が安いかもしれないですしね。

楽天でUAGを検索

  

ちなみにこの耐衝撃ケースでも画面の保護はできませんので、必ず強化ガラスとセットで使いましょうね。本体だけ守られて画面バッキバキじゃあ悲しすぎますからね。笑

ケースによってはガラスとの相性が悪いものもあるんですが、首藤のこの組み合わせは大丈夫でしたよー!めんどくさい方はもうこのセットでどうぞ!笑

 

 

  


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この記事を書いた人

薄給のくせに年間100万円以上を服や靴につぎ込む30代子持ちサラリーマンです。
ハインリッヒディンケラッカーを筆頭とする東欧靴やオールデン、パラブーツなどを中心に歴代50足以上の革靴を買い漁ってきました。
主に大好きな革靴の紹介や靴磨き、ファッションレビューなどを暑苦しく語るブログです。

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