確かにこれは革新的かもしれないですね…
SOLOSOCKS(ソロソックス)とは
2016年にデンマークのコペンハーゲンで設立されたSOLOSOCKS。
「なぜ靴下が行方不明になるのか?」
「洗濯後、ペアで揃える作業は無駄ではないのか?」
靴下が大好きだけどいつもこんな疑問を抱えていたアダムとアレックスが、革新的なアイディアでこの問題を解決します。
その解決策とはなんと、靴下を7枚という奇数のセットで販売してしまうこと。
そして7枚1セットの靴下は、それぞれが同じコンセプトデザインで柄付けされていながらも、1つずつ絶妙に模様が異なっています。
これはまさにSOLOSOCKS(ソロソックス)の名の通り、1枚の靴下を独立したものと考え、前提をアシンメトリーな組み合わせにすることにより、決められたペアを作らないことを意味しています。
一貫してデンマークで設計、開発、品質管理、包装を行い、また素材は有機コーマ綿のみを使用、保管箱と梱包材はリサイクル可能な段ボール製を使うという徹底ぶり。
自国ブランドとしての拘りや、環境にも配慮した新進気鋭のブランドです。
結局どういうことなの
何言ってるか自分でもわからなくなってきたので簡単に説明すると、SOLOSOCKS(ソロソックス)の靴下は、7枚のうち組み合わせが自由なので適当に選んで適当に履けるから超絶ラクちんということです。
しかもそもそものデザインがオシャレで、どれを選んでもアシンメトリーになるのでなんかちょっと【靴下わかってる感】と【靴下こだわってる感】を演出できるのです。朝時間なくて適当に選んでるのにですよ。すごくないですか。
楽してオシャレに見せたいという誰もが夢見ることを現実にしてくれるソロソックス。靴下フリークの首藤が気にならないはずがない。
SOLOSOCKS(ソロソックス)のメリットは?
公式から読み解くにやはり大きなメリットは下記の二つでしょう。
紛失&穴あきでもペアの靴下を捨てなくていい = 総合的にコスパがいい
靴下を毎回ペアで揃える必要がない = 収納が楽でストレスフリー
総合的にコスパがいい
個人的には靴下大好きなので、あまりなくしたりしない方です。
なのであんまり紛失して困ったみたいなことはないんですけど、穴空いても気にしないってのはいいですね。
普通だったら片方が穴空いたら即捨てコースだと思うんですけど、ソロソックスの場合は組み合わせられるものが7枚から6枚に減っただけなんですよね。
紛失や摩耗によってどんどんダメになっていっても残り2枚になるまでは有効に履き続けられるということですよね。
こう考えるとコスパの面でもかなりいいのかもしれない。
値段は税込み4840円なので、1枚あたり約691円。1ペアに換算すると1382円で高級靴下一歩手前ぐらいの金額ですね。ハッピーソックスぐらいでしょうか。
しかしながら通常であれば、片方に穴があいたり失くしたりすることで、一気に1382円が吹っ飛んじゃうわけですけど、ソロソックスならばそんなこともない。損失は691円にとどまるわけです。
そしてまた別ペアの組み合わせとして履き続けられることを考えると、ちょっと通常の靴下と同じ概念でコスパを計算することは出来なくなりますね。購入したあとの有効期間が長すぎます。
靴下を1枚あたりでコスパ計算できるのってソロソックスぐらいだと思うので、この時点で革新的という言葉を実感しますね。
通常のソックスと比べてのコスパ計算はできないですが、それは劣ってるということではなく間違いなく通常ソックスよりコスパはいいですね。一回購入しちゃえば靴下として機能する有効期間がめちゃくちゃ長いですから。
色んな意味でストレスフリー
あと地味に洗濯物畳むときですよね。めんどくさいの。
これまた首藤の話で恐縮なんですけども、首藤は靴下干すときにペアで近くに干すのでそこまで面倒は感じたことはないんです。笑
しかしながら気持ちは当然わかりますよ。
自分の靴下は全部把握してるのでわかりますけど、嫁の靴下のペアとかまじでわかりません。黒だけど微妙に違ったり。あれ色味違う?これグレー?ネイビー?え、黒?みたいなあのめんどくささ。
そしてある程度ペアでまとめていったあとに、最後のペアをたたもうとするとなんか色味が違うことに気づく。
「これ…ブラックとネイビーじゃねえか…ッ」
どれが違うのか探し出す作業が一から始まります。
このランボー怒りのやり直しでなんど絶叫しそうになったことか。
そういったストレスがなくなって、ただ単にオシャレな靴下を楽しめるという部分に関してはめちゃくちゃメリットになると思いますね。
SOLOSOCKS(ソロソックス)の種類!
全部で9色?(9柄?)あります。
どれも個性的でおもしろいデザイン。色使いがすごい北欧を感じますねーめっちゃくちゃかわいいです。さすがデンマークメイドや。
個人的にはVAN DYKEもいいですが、シンプル且つオシャレなHOLSHERにもめちゃくちゃ惹かれますねー!どれもかわいいです。
そしてインビジブルソックスもあるようですねー!こちらも中々かわいいです。
首藤はインビジブルソックスの方が失くす確率高いので、こちらの方が興味ありますねぇ。
ちょっと派手なカラーなので、革靴からはみ出ない且つ脱げづらいのであればかなり魅力的な気がします。
【ネコポス対応】SOLOSOCKS【ソロソックス】PAIR SOCKS2枚セット【レディース】【メンズ】【5色】
そして地味ーに通常の1ペアソックスもありますね。笑
価格的には1540円+送料なので好みによると思いますが。柄がめちゃくちゃ気に入ったのであればこちらもありかと思います。
あれ?これ子供にめっちゃいんじゃね…?
自分にもいいかなーって思ってたんですが、ふと思ったんですけどこれ、それ以上に子供にピッタリなのでは…?
首藤の子供時代、靴下を失くすなんて日常茶飯事で、むしろ自分で洗濯もしないので管理もしてなかったんですけど、靴下に穴空く&片方失くすなんてのはほんと数えきれないほどありました。
子供だったので何も気にせず新しいのを買ってもらっていたと思うんですが、いざ親の立場になると結構大変なんじゃないかと思います。
今回のソロソックスってそんな悩みを一発で解決してくれるんじゃないですかこれもしかして…。
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カラーというか柄は3色展開、サイズは2サイズですね。
27-30(EU):17~19cm(4才~7才)
31-35(EU):19.5~22.5cm(8才~12才)
価格も大人用よりちょっと安く税込み3850円。1枚あたり550円。
これだけかわいいデザインで、穴開けても失くしても残り1枚になるまで機能することを考えると、コスパもいい気がする…全然出せる範囲内…。
むしろ親戚の子とかにもプレゼントであげたいレベル。ちょっとしたプレゼントとしてなら価格もちょうどいいし。親にも喜ばれそうな予感。考えれば考えるほど子供用としてすごく有用な気がしてきます。
大人の方はちょっと地味かなと思いましたが、キッズ用のWILHELMがめちゃくちゃかわいいですね!首藤は子供用に買うならこれがいいかもしれない!
首藤の子供はまだまだ4歳に届かないので、もうちょっと大きくなって走り回る年齢になったらこれを買ってあげたいですねぇ。絶対親も楽ですし。なにより子供がこれ履いてたら超絶かわいいと思うんです。
まとめ
子供に買ってあげられる年齢まであと3年程度…。
まずはパパが試してみるのもありか…。いや靴下にあまり興味がない嫁にプレゼントして試してもらうか…いや自分でも欲しいかもしれない…いやいっそのこと家族分買うか…いや…お金が…いや、いやいや…
とりあえずかわいいソックスに目がないのでどっかで買う気がします。笑
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